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身近で感じた物価高とPayPayボーナス運用がどのように変化したのか、生活の中から感じたことや対策を紹介します。
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4月からの物価の上昇で一番影響を感じたのは、野菜や日用品です。
≪画像元:ナビナビ保険≫
マイナビ保険が行ったインターネットによる調査でも、6割以上の人が家計になんらかの影響があると回答し、特に食費、燃料費、水道光熱費はどれも50%以上の人が「物価が上がった」と感じているようです。
我が家ももれなく、物価が上がったと感じていて、野菜類や日用品など普段の買い物にも影響が出ています。
冬から続く玉ねぎの高騰など、野菜の値段は全体的に上がっています。
玉ねぎ 3個158円程度 → 248円程度 安い時期と比べて100円ほど値上がり
じゃがいも 大きめのものが3個100円〜150円程度 → 200円前後 50円〜100円程度値上がり
特に玉ねぎは高くなったイメージが強く、なるべく安い時に購入して冷凍保存して乗り切っていますが、食卓に並ぶ回数が非常に少なくなりました。
日用品も同じく値上がりしています。
トイレットペーパーは4〜5月にかけて約10%値上がりしています。
わが家は5倍巻きのトイレットペーパーを愛用していますが、4ロール入りのものが約50円高くなっていました。
購入頻度は月に1度程度ですが、値段を見て身構えてしまうほどです。
トイレは生理現象であり、生活必需品ですので使用頻度を減らすという方法は取れませんが、気持ち少なめに使っています。
野菜の高騰は
・ カット野菜を使う
・ 物価上昇の影響が少なかったもやしなどで代用する
この二点で乗り切っています。
特にもやしはカサ増し食材としても重宝する上に、値段はほぼ一定。
玉ねぎのようにいろいろな調理に向いているので、一袋30円前後のもやしは玉ねぎの代用品としても使えます。
カット野菜は「一度に複数の野菜が摂れる、カット済みなので調理時の手間がかからない」と以前から利用していました。
メニューに合わせて購入することで無駄にすることなく使い切れるし、価格の上昇も野菜を丸ごと買うよりは緩やかです。
また、日持ちする作り置きメニューも節約に一役買っています。
旬の野菜を安い時に購入してマリネにすれば数日間いろいろな野菜を楽しむことができます。
和風洋風中華風と味に変化をつけることで家族も飽きずに食べてくれます。
≪筆者撮影≫
一昨年から行っているPayPayボーナス運用はどんどん下がってしまい、4月に慌てて半分引き出しました。
米国株式をベースとしているPayPayボーナス運用は現在少し調子を取り戻しながらも、最盛期だった頃の勢いはなくなっています。
≪筆者撮影≫
画像で見るとわかりますが、ガクンと下がっていくのは見ていても非常に焦ってしまいます。
米国株式はずっと持っておくとまた上がってくる、という話も聞きます。
そこで、半分だけ引き出して、もう半分は念の為持ち続けるように分散させました。
機会があればまた投資に回そうと思います。
少額投資をしている人は非常に増えています。
ポイントなどで元手がかからず挑戦できるため、気軽にチャレンジできますが、突然不況に陥る・先が読めないといったデメリットにもしっかり目を向けるべきだと感じました。
今までも何度か値上がりは経験してきましたが、今年の4月からの物価高騰が一番家計にダメージを与えていると感じます。
わが家が食べ盛りの中学生をもつ家庭だから、というのもありますが、食品類の高騰、特に安いから多用していた野菜類の価格が家計にも精神的にも打撃を受けました。
カサ増し野菜を使った節約メニュー、安い時の買いだめなどで今のところは乗り切っています。
価格高騰に焦ってしまうことが多いですが、落ち着いて行動することで「無駄なく、無理なく、家計へのダメージを最小限」にすることは可能です。
いつ終わるか、どう影響するかわからない社会情勢と景気を乗り切っていきましょう。(執筆者:松田 潔子)
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