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ネットでの支払いは、クレジットカードが一般的です。
しかし、クレカ出の支払いを終了、縮小するサービスがいくつかあります。
忘れずチェックして、対策をしてください。
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≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ≫
「TSUTAYAオンラインショッピング」では、9月16日よりクレジットカード払いによる「自宅配送」が利用できなくなります。
決済代行会社の業務終了によるものです。
9月16日以降は、8月29日より利用開始予定の代金引換で支払うこととなります。
ただし、BOOKの注文については代金引換を利用できません(一部商品を除く)。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ≫
BOOKの注文はどうすればいいのかというと、「店舗受取」を利用してください。
クレジットカードが利用できなくなるのは、「自宅配送」のみです。
店舗受取なら、クレジットカードはもちろん、電子マネーやコード決済などで支払えます。
カート内商品名の下に「TSUTAYA店頭受取限定商品」と記載されているBOOKの注文は、自宅配送を利用できないものの店舗受取を利用可能です。
近くにTSUTAYA店舗がある人は、送料もかからない店舗受取を利用しましょう。
10月以降に配送予定の商品を予約している場合、TSUTAYAコンタクトセンターより個別にメール・電話にて連絡があります。
TSUTAYAオンラインショッピングからのメール、TSUTAYAコンタクトセンターからの電話(0570-064-038)の際には、注意してください。
現在クレジットカード払いを利用している人は、Tサイトとのクレジットカード情報の連携が解除されます。
Tサイトに登録済みのクレジットカード情報は、2022年秋頃に削除予定です。
先手を打って情報削除したい人は、Tサイト「お客様情報の確認ページ」で削除手続きできます。
≪画像元:DMM≫
7月29日14時をもって、DMM.com内のサービスでMastercardの利用ができなくなります。
それ以降は、Visa、JCB、ダイナース、アメックスが引き続き利用可能です。
DMM.com内の継続利用サービスを利用している人は、特に注意してください。
都度利用と比べて、どのクレジットカードを使っているかを把握しにくいからです。
忘れずに、Mastercard以外のカードに変更しましょう。
≪画像元:DMM≫
かつて筆者も利用していた「DMMモバイル」も、DMMのサービスの一つです。
ただしこちらは、7月29日14時以降も引き続きMastercardを利用できます。
7月20日14時~7月29日の期間中、Mastercardへの登録カード変更受付が一時的にできません。
7月29日以降、Mastercardへの変更受付が可能となりますので、安心してください。
≪画像元:DMM≫
Amazon Payとは、Amazonアカウントを使った決済サービスです。
Amazon.co.jpだけでなく、DMMでも利用できます。
ただし、支払いに直接使えるわけではなく、Amazon PayからチャージしたDMMポイントを支払いに充てる、という形です。
Amazon Payの支払い元にはMastercardも設定できますが、こちらは今回の利用不可の対象ではありません。
PayPalも同様です。
≪画像元:DMM≫
代わりのカードとしておすすめなのが、「DMM JCBカード」です。
「ウマ娘」など人気キャラクターデザインのカードが12種類あり、いずれも年会費はかかりません。
さらに、最短当日に利用可能です。
DMMでの利用で、DMMポイントが4%還元されます(DMM以外でも1%還元)。
8月29日までの期間中、新規入会で1万円分のDMMポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。
「TSUTAYAオンラインショッピング」では、自宅配送におけるクレジットカードが利用できなくなります。
また、「DMM.com」内のサービスも、Mastercardの利用ができなくなります。
DMM JCBカードをはじめ、複数のカードを準備しておくと、登録できないリスクを避けられるでしょう。
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