みんな大好き丸亀製麺では、7月26日から「こく旨 豚しゃぶ 冷ぶっかけ」が発売されています。


夏バテも乗り越えられそうな新作を味わってきたほか、新しく発売されている商品も実食。


丸亀製麺大好きな筆者が、お得な利用法も紹介します。


※値段はすべて税込表記です。



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夏の新作2品


丸亀製麺の、夏の新作うどんを食べてきました。


こく旨 豚しゃぶ 冷ぶっかけ



≪執筆者撮影≫


こく旨 豚しゃぶ 冷ぶっかけ:並690円


※一部店舗では販売していないため、販売店舗を確認してください。


やわらかい豚しゃぶにマヨネーズ。水菜やたまねぎで彩り、レモンも添えられています。



≪執筆者撮影≫


店頭にも大きな看板があり、目玉商品だということがわかります。



≪執筆者撮影≫


味は醤油のつゆ。


レモンを絞って食べてみると、醤油ベースのめんつゆ、レモンのさっぱり感、マヨネーズのこってり感が相性よし。


特に、マヨネーズと水菜、玉ねぎを合わせて食べると野菜もたくさん食べられそうでした。


また、玉ねぎの苦味やえぐみがなく、野菜もあっという間に完食。


レモンのさっぱり×めんつゆの濃さ×マヨネーズのこってり感が絶妙です。



≪執筆者撮影≫


丸亀製麺の打ち立てのコシのある麺によく合います。


マヨネーズ×うどんは、珍しい組み合わせですが、かなり高相性。


男性も満足できそうなボリュームあるメニューでした。


すだちおろし冷かけ 冷



≪執筆者撮影≫


すだちおろし冷かけ 冷:並470円


※一部店舗では販売していないため、販売店舗を確認してください。


こちらも7月26日に発売の「すだちおろし冷かけ」。



≪執筆者撮影≫


入っているのは徳島県産すだち。まるごと1個が1/2になって入っていて、なかなか豪華です。


 


特筆すべきは「冷たいかけだし」。


優しいおだしの味は、飲み干したくなるほど。


夏に疲れた胃調にも合いそうでした。



≪執筆者撮影≫


麺も輝いています。スープのやさしい味、大根おろしと、コシのあるうどんの組み合わせがたまりません。


食欲がそんなにない時でも、このおだしなら飲み干せそうな気がします。


豚しゃぶおろしうどん弁当



≪執筆者撮影≫


豚しゃぶおろしうどん弁当:640円


※テイクアウトのみ


豚しゃぶおろしうどん弁当、テイクアウトは640円。実は、「こく旨 豚しゃぶ 冷ぶっかけ」のテイクアウトもあります。


そちらは690円+容器代30円です。


「豚しゃぶおろしうどん弁当」は640円なので、若干安いです。



≪執筆者撮影≫



  • 豚しゃぶ

  • 大根おろし

  • ちくわ磯辺天

  • 野菜バラ天

  • きんぴらごぼう

  • 玉子焼き

  • ぶっかけ冷



≪執筆者撮影≫


「こく旨 豚しゃぶ 冷ぶっかけ」と比較すると、甘酢たまねぎ、水菜、レモン、マヨネーズはありません



≪執筆者撮影≫


マヨネーズ好きな方は、自分でトッピングしてみることもおすすめです。


100円ほどで売っているチューブタイプの「きざみレモン」や「きざみゆず」を用意すれば、お店の味に近くなります。


ほか、柚子こしょう、七味など好みの調味料を用意して自宅ならではの「味変」をしてもおいしそうです。


いわし天うどん弁当



≪執筆者撮影≫


いわし天うどん弁当:490円 ※テイクアウトのみ


いわし天が乗った「いわし天うどん弁当」も新作。



≪執筆者撮影≫


気になるのは、いわし天の大きさですが、割と大きく筆記用具と比べるとこのくらい。ふっくらとした身の、いわし天が入っていました。



≪執筆者撮影≫



  • いわし天、

  • ちくわ磯辺天

  • 野菜バラ天

  • きんぴらごぼう

  • 玉子焼き

  • 打ち立てうどんぶっかけ冷(筆者が訪れた店舗では、うどんは「温」も選べました)


いわしのボリュームもあり、ちくわ磯辺天、野菜バラ天など天ぷらを食べるだけでも大人もお腹いっぱい。


しっかり満腹になるうどん弁当です。これだけ入って500円弱で食べられるとは、高コスパだと思います。



≪執筆者撮影≫


アレンジレシピとして提案したいのは、めんつゆを2つに分けて、一方にはオクラの輪切りを入れ、一方にはごまドレッシングを入れて、つけ麺のように食べる方法です。


家にある材料を使い、めんつゆに、わさびやすりごまを入れるほか、キムチやドレッシングを入れてみると味のバリエーションが広がります。


テイクアウトだと、いろいろとアレンジを楽しめます。


お得に食べるコツ 基本の「き」


丸亀製麺でお得に食べるコツがあります。


1. アプリクーポンを使う



≪執筆者撮影≫


丸亀製麺によく行くなら、アプリをインストールしてクーポンを獲得してみてください。


新製品の発売に合わせてクーポンが発券されているほか、レシートの「スキャン」で天ぷらトッピングの割引券や無料券がもらえます。


クーポンには有効期限があり、1会計、1人あたり1クーポンのみ使えます。



≪執筆者撮影≫


7月26日から使えるクーポンとして、「こく旨豚しゃぶまたは鬼おろし肉ぶっかけが50円引きに」なるお得なクーポンが配信されていました。


7月26日~7月31日の期間限定クーポンです。


気になるクーポンがあるなら、有効期限までに使用しましょう。


2. アプリスタンプで10個たまると「かしわ天」もらえる



≪執筆者撮影≫


丸亀製麺アプリでは、来店スタンプをためることもできます。



  • アプリクーポンを利用した時

  • レシートQRコードを読み込んだ時


来店頻度が高いほどスタンプがたまります。スタンプが10個たまると、「かしわ天」がもらえます。クーポンは「クーポンと交換する」をタップした後、約1か月の有効期限です。


「釜揚げうどんの日」にも使え、「うどん札」とも併用できます。


3. 毎月1日は「釜揚げうどんの日」 8月1日も開催決定!



≪画像元:株式会社丸亀製麺


丸亀製麺では、毎月1日は「釜揚げうどんの日」。



  • 並290円→140円

  • 大410円→200円

  • 得530円→260円


8月1日も開催が決定した「釜揚げうどんの日」。この日は釜揚げうどんが半額なので、節約するなら「釜揚げうどん一択」。


アプリクーポンでトッピングや天ぷら割引できるなら、追加注文してもいいかもしれません。1日限りのお得な日を狙ってみましょう。


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このほか、dポイントカード提示でのポイント加算や、うどん札を使ってのトッピング無料もできます。


筆者は、毎月1日の「釜揚げうどんの日」に行き節約するほか、新作も食べに行くと、知らない間にうどん札がたまっています。


コシのある打ち立てうどんが安く食べられるほか、アプリクーポンなどもあり、行くごとにお得だと思える丸亀製麺。夏にぴったりな新作にも注目です。(執筆者:谷口 久美子)


 


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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 丸亀製麺の新作「こく旨 豚しゃぶ 冷ぶっかけ」「すだちおろし冷かけ」「うどん弁当」お得ワザも紹介