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今回はからあげクンとろ~り濃厚チーズ味をはじめ、同じく7月5日に発売をスタートした2種類のMOICアイスを実際に食べてみた感想について紹介します。
からあげクンとろ~り濃厚チーズ味は黒と黄色を基調とした大人ポップなパッケージデザイン。
1箱5個入りでレギュラーやレッドよりも21円高い259円(税込み)です。
1個当たりのカロリーは51.2kcalで、カロリー自体もレギュラー(1個44kcal)より少し高めです。
パッと見る限りではレギュラーやチーズ味とほとんど見た目が変わりませんが…
半分に切って中を見てみるとこのようにチーズソースが上部分に詰められています。
食べた瞬間、濃厚なチーズの旨味が口の中にいっぱい広がるチーズ好きにはたまらない一品。
例えるならば、からあげをチーズフォンデュしたようなそんな感覚に近い味わいです。
小腹が空いた時のおやつやランチタイムのお供にはもちろん、ワインなどのお酒とも間違いなく相性が良いと思います。
アメリカにあるアイスクリームをテーマとした体験型ミュージアムこと「MUSEUM OF ICECREAM」とのコラボアイスが6月末より登場しました。
7月5日にはこちらのフラワーパフェアイス バタフライピーソーダとヨーグルト味の販売が始まりました。
ラベンダー色の美しいカラーのアイスクリームでバタフライピーというハーブの一種で着色されており、カロリーは1個218kcalです。
形はフラワーパフェという名前の通りバラの花のような形のデザインです。
思わず写真に撮ってSNSに載せたくなります。
横から見た図はこちら。
コンビニの商品とは思えないようなハイクオリティな商品です。
フラワーパフェのサイズ感としてはiphoneSEの高さの半分より少々大きい程度です。
実食してみた感想としては爽やかさ抜群のアイスクリーム!
舌の上に乗せるとさっぱりしたソーダ味の中にほんのりとレモンの酸味がブレンドされています。
後味として優しいミルクの風味も感じられる一品で表面と中の色はバタフライピー&レモンパウダーの反応によってグラデーションカラーになっています。
ソーダアイスを食べ進めていくと下の方にヨーグルトアイスが敷き詰められていました。
このヨーグルトアイスがソーダアイスと非常に相性が良く、ヨーグルトアイス単体で食べるよりもソーダアイスとミックスさせながら食べると美味しさがさらにUPします。
ヨーグルトアイスの中には可愛らしいピンク色のラムネが入っていて、味も見た目も遊び心溢れるアイスクリームです。
こちらのソルティバター&キャラメルワッフルコーンも7月5日から発売中のMUSEUM OF ICECREAMとのコラボ商品です。
大きさはiphoneSEの1.3~1.4倍程度。
定番商品のウチカフェ 濃厚ミルクワッフルコーンとほぼ同じくらいのサイズです。
カロリーは1個253カロリー。
キャラメル入りのアイスクリームということでもう少しカロリー高めかな? と思いましたが、フラワーパフェアイスのカロリーとさほど変わりません。
ソルティバター&キャラメルワッフルコーンは塩をきかせたバターアイスにキャラメルソースをたっぷり巻き上げた商品。
デザイン・味的にもフラワーパフェアイスや前の週に発売したマスカット&ピーチアイスパフェに比べるとどちらかと言うと若い世代だけでなく、中高年の方にまで幅広い世代に受けそうな商品だなと思いました。
ソルティバター&キャラメルワッフルコーンに別名称を付けるとするならばまさしく【無限アイス】
バター味のミルクアイスですが、しつこくないのでぺろっと1本食べることができ、かすかな塩気とキャメルソースの甘みが絶妙にマッチしてて、なんともクセになる味わいです。
また、中の方もしっかり確認しましたが外側にキャラメルソースが巻いてあるだけで特にその他のトッピングはついていません。
ワッフルコーンにはホワイトコーチングが施されており、なめらかなバターアイスにぴったりのサクサク食感です。
初めての発売から36年の歴史上、初めての値上げが実施されたからあげクン。
これまで税別200円を保ってきましたが、原材料価格高騰化によって従来価格の税込216円から、税込238円に値上げとなりました。
節約している方にとっては値上げされた商品を購入するのはちょっぴりためらってしまうものですよね
そこで上手く有効活用したいのがローソンアプリのクーポン。
期間限定となりますが、ローソンアプリではどの種類のからあげクンも1箱29円引きにて購入できるクーポンが配布されています。
また、つい最近始まった北海道フェア対象商品なども59円引で購入できるチャンス。
塵も積もれば山となるという言葉があるように、ローソンでのお買い物に限らず、数十円単位でも出費を抑えることを普段から意識することは節約マスターへ成長できる大切な一歩となります。
気軽にお買い物しながらも賢く節約したい方は活用してください。(執筆者:栄養士、おうちご飯研究家 池田 莉久)