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≪画像元:JCB≫
JCBカードをまだ持っていない方は、新規入会でお得なこのキャンペーンがおすすめです。
7月1日~9月30日の期間中、対象のJCBカードに新規入会してください。
カード入会月翌々月15日までに、MyJCBアプリへログインをして、Apple Pay・Google Payで利用しましょう。
利用の際は、「クイックペイで」と言うのを忘れないでください。
利用金額の最大20%分を、入会4か月後の10日ごろに「カードご利用代金明細」でキャッシュバックします。
キャッシュバックの上限は5,000円です。
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対象カードは、以下の通りです。
支払い口座が同一の家族カードが複数ある場合は、他の家族カードでの利用金額も合算されます。
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「JCB一般・ゴールド/PARTNER WITH POINT」は、Amazon.co.jpで最大4倍のポイントが貯まるカードです。
基本的には新規入会のみ対象ですが、以下のパターンのアップグレードなら、対象になります。
上記以外のカード変更は、カード退会が必要だったり切り替え扱いになったりするため、キャンペーンの対象になりません。
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7月12日~13日の期間中、Amazon.co.jpで年に1回の大セール「プライムデー」が開催されます。
これに備えて、新規入会するのもおすすめです。
7月1日~9月30日の期間中、対象のJCBカードに新規入会してください。
カード入会月翌々月15日までに、MyJCBアプリへログインをして、Amazon.co.jpで利用しましょう。
利用金額の最大20%分を、入会4か月後の10日ごろに「カードご利用代金明細」でキャッシュバックします。
対象カードは、以下の通りです。
こちらのキャンペーン、「JCB一般・ゴールド/PARTNER WITH POINT」は含まれません。
先ほど紹介したアップグレードなら、新規入会でなくても対象になります。
対象店舗は、以下の通りです。
Amazonギフト券は、どうやら対象のようですね。
以下の利用は、対象外です。
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新規入会限定のキャンペーンが多いJCBですが、今新規入会するなら「JCBゴールド」がおすすめです。
JCBゴールドの概要は、以下の通りです。
一般的なゴールドカードのスペックといえます。
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JCBには、ゴールドとプラチナの間に、「JCBゴールド ザ・プレミア」というカードがあります。
招待制のカードで、通常は年間100万円以上の利用を2年間続けないと、招待されません。
しかも年に1度、わずか1か月間しか、招待されて申し込めないのです。
しかし、9月30日までに新規申込をし、10月31日までに新規入会すると、この期間が6か月間に短縮されます。
具体的には、7月1日~12月15日の利用金額が100万円を超えれば、2023年2月~3月に招待を受けられます。
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また、7月1日~12月15日のJCBゴールド利用金額が100万円を超えれば、翌年度の年会費1万1,000円がキャッシュバックされます。
JCBゴールド ザ・プレミアにアップグレードしても、ゴールドのままでも、キャッシュバック対象です。
6か月間で100万円は結構な修行ですが、頑張ってください。
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では、その「JCBゴールド ザ・プレミア」がJCBゴールドとどう異なるのか、相違点を比較しました。
「JCBゴールド ザ・プレミア」を年間100万円以上利用すると、年会費が1万6,500円→1万1,000円と、ゴールドと同水準になります。
「JCBスターメンバーズ」のポイントアップ率も、ゴールドの60%に対して、プレミアは最大70%と優遇されています。
ポイントの有効期限もプレミアは60か月と、通常のゴールドより2年間長いので、じっくりポイントを貯められます。
プライオリティ・パスやダイニング30など、上位カードならではの特典も充実です。
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JCBカードを申し込んでも、カードが手元に届くまでに1~2週間かかります。
これでは、JCBゴールドの「修行」にも乗り遅れてしまいますし、Amazonのプライムデーに間に合わないかもしれません。
そんな悩みに応えるべく、JCBでは7月5日より「モバイル即時入会サービス」(モバ即)を開始しました。
以下の条件を満たすと、オンラインでの入会申込から最短5分で、カード番号・有効期限・セキュリティコードが発行されます。
発行されたカード情報をMy JCBアプリで確認して、Amazonでのオンラインショッピングはもちろん、Apple PayやGoogle Payの利用も可能です。
プラスチックカードは従来通り、1~2週間程度で届きます。
My JCBアプリで確認したカード情報と同一ですので、登録情報を変更する手間がありません。
すぐにカード情報を発行して、キャンペーンのスタートダッシュを決めてください。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)