- 週間ランキング
かながわPay第2弾は、2022年7月19日(火)午前10時~11月30日(水)まで開催されます。
支払金額の10~20%ポイントが還元され、1人3万円分のポイントが付与されます。
ただし、ポイント還元の総額が70億円に達した場合は、付与終了となります。
・ 大企業で利用する場合は10%
付与される仕組みです。
フランチャイズなど一部では、還元率が10%となります。
かながわPayの利用手順は、下記の通りです。
付与されたポイントは、8日程度で利用できるようになります。
ポイントを利用したい場合は、支払画面で利用したいポイント数を入力するだけです。
操作方法と還元率は、第1弾と同様で変更ありません。
第1弾で加盟した店舗は、解約申し出がない限り第2弾も加盟店です。
第1弾で利用できた店舗でも、今回は対象外という場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
私が第1弾のキャンペーンで獲得したポイントは、合計2万8,678ポイントでした。
上限1人3万ポイントだったため、満額に近いポイントを獲得できたことになります。
かながわPayの主な利用先はドラッグストアやスーパーでしたが、クリスマスシーズンや年末年始は商業施設などでも大活躍でした。
貯まったポイントは、こまめに使うことで期限前に使い切ることができました。
かながわPayを経由してQRコード決済するだけで最大3万円分還元されるのは、とてもお得です。
かながわPayのお得度をより高めるコツは、以下の4つです。
家電やギフト品などの大きな買い物は、対象店舗で購入すると効率良くポイントが貯まります。
第2弾は夏~秋に開催されるため、
・ エアコンやサーキュレーターの購入
・ お中元ギフトの手配
・ 七五三の写真撮影代
などにも利用できます。
冷蔵庫や掃除機など家電の買い替えを検討している人にもおすすめです。
10~20%還元はとても魅力的ですが、ポイント目当てに本来不要なものを購入すればお得とは言えなくなります。
特別な買い物の予定がなければ、ドラッグストアやスーパーでの普段の買い物や外食などでコツコツポイントを貯めましょう。
ポイント利用で商品を購入する場合、ポイントを差し引いた金額に対して新たなポイントが付与されます。
例えば、500円の商品を500ポイントで購入したら、付与ポイントは0です。
ポイント還元率は店舗によって異なるため、20%還元の店舗ではポイントを貯めて、ポイントを使うときは10%還元の店舗を選ぶと、効率良くポイントが貯まります。
せっかくキャンペーンに参加してポイントを貯めたのに、使い切れずに期限切れとなればお得度が減ってしまいます。
付与されたポイントは1円から使えるため、普段からこまめに使っておくと安心です。
ポイントの有効期限は、2023年1月31日(火)までです。
かながわPayの第2弾は、2022年7月19日(火)午前10時~11月30日(水)まで開催予定です。
上限は1人3万ポイント、還元率は10~20%、操作方法は第1弾と同じです。
キャンペーンを上手く活用して、お得につなげましょう。(執筆者:成田 ミキ)