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【はま寿司】平日寿司1皿90円が終了 終了まではアプリなどで混雑回避 終了後もお得になる3つの方法
≪画像元:くら寿司株式会社≫
くら寿司の「特大切り・特盛フェア」は2022年6月10日からなくなり次第終了となっています。
前回、前々回のフェアも同じく「なくなり次第終了」でしたが、2週間ほどで次のフェアに切り替わったため、今回もそれくらいは継続される可能性が高いです。
ただし、フェアのチラシに載っている特選北海五種盛りについては6月19日(日)までなので注意しましょう。
フェアの名前の通り、普段より大切りな「特大切り」寿司が普段と変わらない値段で提供されるほか、このフェアの期間限定販売の「特盛」寿司も多く発売されています。
特大切り寿司:ひらまさ、ビントロ、サーモン、はも天など
特盛寿司:漬け赤えび、まぐろ軍艦、梅しらす、貝柱、黒毛和牛など
ここからは筆者が実際に食べてみて「コスパが良い!」と感じたお寿司をランキング形式で5位からご紹介していきます。
これまで他店で釜揚げしらすのお寿司は何度も食べたことがありますが、ここまでたっぷりしらすがのっているお寿司は初めてです。
2つのシャリの分かれ目がわからないほど盛り上げられたしらすはふわふわで苦味もなく、梅ペーストの酸味が口の中でほどけて夏らしいさわやかさです。梅もそれほど酸っぱくないので子どもも喜んで食べてくれました。
夏が旬のハモを贅沢な大切りにし、天ぷらにしてのせた一品です。
くるっと丸まってしまっていますが、ハモの身がかなり分厚くぷりっとしていて、元の身の大きさを感じさせます。
ハモは小骨が多く、上手に「骨切り」を行わないと小骨を感じることがあるのですが、このお寿司ではほぼ小骨を感じませんでした。
高級魚かつ手間のかかる魚であるハモをここまで丁寧に仕上げたお寿司としては220円は非常に安いと思います。
サーモンの大きさはシャリが見えないどころかくるんと包み込んでしまえるほどで、今回のフェアの中で最も「特大切り」の名に相応しいと感じたお寿司でした。
大きいネタだと筋が際立つことも多いのですが、そういったことも一切なく、サーモンのくちどけを存分に味わうことができます。
ネタがシャリより大きいとそれだけで贅沢な気分を味わえるので、ここまで大きいネタで110円というのは嬉しいです。
最近値段がどんどん上がり、貝柱のお寿司を110円で食べることはどこの回転ずしチェーンでもほぼなくなってしまいました。
実際くら寿司でも同じ貝柱を用いたメニューである「肉厚ほたて」は1貫で220円です。
そんな中、こちらのお寿司は10個近くの小柱がこぼれ落ちんほどにのっていながら、2貫110円というお手頃価格です。
小柱といっても味は濃くて甘味もありますし、大きい貝柱よりしっかりした歯ごたえや大葉の清涼感も加わり、とっても満足感があります。
この満足感で、110円というのは間違いなく良コスパです。
くら寿司では1貫110円の赤えびですが、こちらの「特盛!漬け赤えびにぎり」にはなんと赤えびが5匹のっていました!
握りに使われているものと比べれば少し小ぶりかもしれませんがそれでも甘えびなどとは比べ物にならないボリュームでトビコまでのっているのですからコスパの良さは間違いありません。
普通の赤えび握りと違い、えびが開かれておらず、ぷりっとした身がはじける瞬間を存分に味わうことができます。
新しいえびの楽しみ方を知ることができる、えび好きにはたまらないお寿司でした。
特大切りのお寿司も特盛のお寿司も両方ともおいしかったのですが、大切りの寿司に関しては
「普段との違いがわからない…」
「大きいけど高い気がする」
というものが多い印象でした。
対して特盛のお寿司は「今だけしか食べられない」というプレミア感が嬉しく、ネタのボリューム的にもコスパがよかったと思います。
くら寿司の「特大切り・特盛フェア」でお得に食べたいなら特盛寿司を中心に食べ進めるのがおすすめです。(執筆者:岩崎 はるか)
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