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「業スー」行くならこれ! 調理の手間ほぼなし、ご飯にプラスするだけの簡単おかずを3つ紹介
業務スーパーへ行ったら、「冷凍讃岐うどん」を必ずと言って良いほど購入します。
今年3月8日放送の「家事ヤロウ!!!」でも、「常連が選ぶ!リピ買いNo.1商品」として取り上げられました。
湯がくだけで食べられる上に、本場讃岐うどんに劣らないコシの強さで1人前34円は格安です。
市販の食パン1.8斤分のボリュームがある「天然酵母パン」は、1日1万本売れるヒット商品です。
ほんのり甘く、そのまま食べるとほんのり甘い、トーストするとサクサクの食感がやみつきになります。
厚めにカットしてぜいたく食べをするのも良し、パンを器にしたパングラタンやハニートーストにするなど、アレンジも自由自在です。
玉ねぎの価格が高騰している今、家計を救うのは「刻みたまねぎ」です。
1玉100円超えの玉ねぎも少なくない中、業務スーパーの「刻みたまねぎ」は108円で手に入ります。
内容量は500gと、中玉ねぎ2.5個分相当の量です。
皮むきにカットもしなくて良いので、時短にもなります。
おかずを一品増やしたい時に便利なのが、「ロスティ」です。
ロスティは、細切りにしたじゃがいもをフライパンでカリっと焼き上げて作るもので、スイス・ドイツでは家庭料理として親しまれています。
業務スーパーのロスティは、パウチに入っている素をフライパンで焼くだけ作れます。
1つ100円程度と価格もお手頃なので、生のじゃがいもで作るよりも低コストです。
こちらの「野菜チヂミ」も、ロスティと同じく、おかずを足したい時に重宝します。
フライパンで焼くだけで、ニラ・にんじん・エリンギなどが入った野菜たっぷりの本格チヂミのでき上がりです。
コスパの良い食材を使うこと、自炊の頻度を上げることで、食費の高騰を最低限に抑えられます。
業務スーパーで買い物をする時は、コスパ・味だけでなく、自炊の負担が減らせる時短食材を選ぶこともポイントです。
安くておいしい、使い勝手の良い業ス商品に頼りながら、止まらない値上げラッシュを乗り切りましょう。(執筆者:三木 千奈)
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