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業スを運営する神戸物産が手がけるコスパ最強の食べ放題レストランに行ってみた!
スシローでは、創業以来ずっと「1皿110円」の提供を続けてきました。
しかし、原材料や物流費・人件費・設備費などのコスト増に加え、厳しい円安の影響で、10月から価格を改定すること発表。
これにより、今年の秋からスシローの「110円皿」がなくなります。
今年10月の価格改定では、全体で10~30円の値上げとなります。
価格変更と主なメニューを合わせて見ていきましょう。
※価格は税込みです
まぐろ・サーモン・はまち・えび・いか・たまご・あなごなど
特ネタ中とろ・びんとろ・たい・生サーモン・たこ・うなぎなど
特ネタ大とろ・大切りあわびなど
1皿110円の寿司ネタは、10円の値上げで120円へ変更。
165円皿は15円、330円皿は30円の値上げとなります。
物価上昇が続く中、数十円の価格引き上げで抑えているのは良心的かもしれません。
値上げが仕方ないとはいえ、その分収入が増えるというわけではありません。
これからも家計の負担を増やさずに美味しいお寿司を楽しむには、値上げ分をカバーする対策が必要です。
そこで筆者は、スシローをお得に利用する方法について考えてみました。
・ スマホ決済のクーポン・キャンペーン
・ LINEクーポン
スシローのキャンペーンは、お得なフェアネタの提供だけでなく、お寿司の無料提供や割引を実施することもあります。
少し先ですが、6月15日(水)からは、「小学生以下 3皿相当無料キャンペーン」の開催を予定しています。
また、PayPayでもスシローで使えるポイント還元クーポンの配信頻度が高めです。
こういった各種クーポンとキャッシュレス決済を併用すると、値上げ分を少しでも補填できます。
スシローの値上げが残念ですが、円安にコスト増が続く厳しい令和では当然の結果です。
値上げを実施するのは、約半年後の10月。
これだけ早く公表したことは、急な値上げよりもかなり好印象です。
「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」を提供し続けるための値上げ。
今後も、スシローがどんなネタを提供してくれるのか、楽しみです。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)
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