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楽天ふるさと納税 2022年5月 「還元率・コスパの高い返礼品」おすすめ5選
スーパーへ行くと、1kgやメガ盛りパックのお肉をよく見かけます。
量が多いものほど、グラム単価を下げて販売している店舗がほとんど。
お肉は小さいパックではなく、割安な大容量の商品を購入した方が節約になります。
帰宅後は、お肉を小分け冷凍。
料理の際に必要な分だけ解凍すれば、食費も抑えられます。
ものによっては、スーパーよりもドラッグストアの方がお安く買えることも。
筆者の場合、牛乳・たまご・食パンは、クーポンも利用できる近所のドラッグストアを利用した方が安いです。
ドラッグストアは食料品が限られているため、「ついで買いしない」メリットもあります。
1年中、なにかしらの野菜が高騰している気がします。
先日は近所のスーパーで、たまねぎが1玉100円でした。
こういった野菜の高騰には、年中価格が安定している冷凍品が役立ちます。
玉ねぎが高い今、筆者は業務スーパーの「刻みたまねぎ」や「スライス玉ねぎ」を活用。
価格は500g入りで100円程度。
お手頃な上にカット済みで時短にもなり、一石二鳥です。
値上げを実施している企業を見ると、知名度の高い大手メーカーが多いです。
そのため筆者は、メーカーへのこだわりを捨て、できる限りPB商品を使う方向にシフトしました。
スギ薬局・マツモトキヨシ・ウエルシアなど、ドラッグストアごとにPB商品がありますし、もちろんスーパーもオリジナル商品は豊富です。
食料品・日用品をすべてPB商品に変えるだけでも、月数千円の節約効果が期待できます。
定番の節約術「マイボトル」ですが、飲料メーカーが値上げを実施した今、より出費減に繋がります。
水分が欠かせないこれからの時期、マイボトルの持参は必須です。
小さなことですが、外出先で飲み物を購入する回数を減らすだけでも、支出は確実に抑えられます。
筆者は、ガソリンの価格が高騰してから、自転車での移動をメインにしています。
3km程度の移動であれば、車は使わずに自転車を利用。
ガソリンを極力使わないよう心がけています。
ガソリンは、車のエンジンをかけた直後が一番消費します。
使用頻度を減らし、エンジンを始動させる回数を減らすことは、ガソリン代の節約に効果的です。
ふるさと納税の返礼品のうち「食料品」は、還元率の高い返礼品が多いです。
低額寄付でたっぷり届くお肉・魚の返礼品など、お得感のあるものを選び、食費の節約に役立てましょう。
少し面倒ですが、限度額はかんたんシミュレーションではなく、正確に計算することをおすすめします。
しっかりシミュレーションして、限度額ギリギリまでふるさと納税を活用することで、ふるさと納税を家計防衛に役立てられますよ。
節約術と言うと、手間や時間がかかるものもありますが、意識するだけで実践できるシンプルな方法で十分です。
手に取る商品を変えたり、食品の買い方を工夫したりするだけでも、出費は抑えられます。
節約を細く長く続けていくには、ルーティン化することが大切。
「これ」と決めた節約方法があれば、ルールや習慣化して、節約するクセを付けましょう。(執筆者:三木 千奈)
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