【出費削減！0円美容】アラフィフ美容家が太らないために「しないこと」5つ
20代の頃は太らなかったけど、年代が上がるごとに体重も増加してしまう人が多いものです。
筆者もその1人で、だんだんと太りやすく、やせにくくなっているのを感じます。
年齢とともに体重が増えている方は、どこかで歯止めをかけないと見た目以外に、健康診断でも引っかかりやすくなります。
そこで太らないために普段の生活で取り入れやすい、誰にでもできる方法を5つ紹介します。
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1. 子供の残ったご飯を食べない
子供の食事は、好き嫌いや気分で日によってご飯をたくさん残す日もあります。
太りやすい人の原因の1つに「子供の残ったご飯を食べてしまう」ことが挙げられます。
になってしまうからです。
これが1年続けば、体重が増加しやすくなります。
特に節約を頑張っている家庭だと「もったいない」という気持ちもあり、きれいに食べてしまいがちです。
食べる場合は、あらかじめ子供が残すことを想定して自分のご飯を減らしておくといいでしょう。
2. お腹いっぱい食べない
子供が小さいうちは、ゆっくりと食べることができないため、早食いのクセが付きやすいです。
1度早食いになってしまうと、普段の食事もペースアップして必要以上の量を胃に詰め込みがちです。
そうなると、どんどん食べる量が増えていくので要注意です。
お腹いっぱい食べないコツとして
- 大皿盛りをさける
- 個別に少量盛り付ける
- おかわりは5分置いてからする
大皿盛りは、自分が食べた量が把握しにくいためカロリーオーバーしやすくなります。
家族は大皿でも、自分は個別に少量盛り付けるようにしましょう。
慣れないうちは足りなく感じ、おかわりがしたくなりますので5分待ってからおかわりするようにします。
筆者の経験上、5分待つと満腹感が出てきておかわりしないことが多いです。
腹8分目くらいがちょうど良く、体重の増加を抑えることができます。
3. 空腹で買い物に行かない
これは節約にもつながりますが、空腹時のときは必要のないデザートやおやつまでつい買ってしまいたくなるものです。
そうなるとお金を使って、太る材料を買うようなものです。
体重が増える原因の1番は食べ物ですから、余計なものを買わないように空腹時を避けるのが無難でしょう。
あれば欲しくなり食べますが、なければ食べないので合理的な方法だと思います。
4. 冷たいものを飲まない
冷たい飲み物はのど越しがいいので、ついクセになりがちです。
冷たい飲み物 = 太るというわけではありません。
「冷えは万病のもと」ということわざがあるように、体を冷やすことで巡りが悪くなったり、手足が冷えやすくなります。
エステティシャン時代に多くのお客様の体に触れてきましたが、やせにくい方は特に体が冷えている方が多かった印象があります。
普段から体が冷えているのに、さらに冷たい飲み物を飲むと悪循環を招きます。
常に暖かい飲み物でなくても、常温であれば良いと思います。
麦茶なら冷蔵庫に入れずに、常温で置いておくだけで良いです。
5. 姿勢を崩さない
姿勢が悪いとお腹の筋力が使われにくいため、お腹が出やすい傾向にあります。
姿勢を崩さない方法として簡単なのは、椅子の背もたれを使わないことです。
背もたれを使わずに座るとお腹と足に力が入るため、習慣になればサイズダウンにつながると感じています。
椅子には深く腰をかけず、後ろを2/3ほど空けて座ると背もたれを使わずに済みます。
普段運動をしない方にこそおすすめしたい方法です。
太らないと服が長く着られ節約につながる
6年前に子供の卒園式用にジャケットと、入学式用にスーツを購入しました。
体型が変わっていないため、今年は新たに購入することなく6年前の服を着用できたのはありがたかったです。
太ってしまうと、パンツやスカートのウエストがきつくなりワンサイズ上を購入しなくてはなりませんが、太らなければお気に入りをずっと着用できるのです。
食費だけでなく、被服費の節約にもつながります。
今回ご紹介の「太らないための5つの方法」はお金がかからず、無理なくできることばかりなので、体重が右肩上がりの方は意識してみてください。（執筆者：＠コスメビューティスペシャリスト認定 湯浅 みちこ）
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