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【無印良品】筆者が実際に使い続けているコスパ最強グッズ4つ紹介
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
無印良品では、2022年4月22日~5月9日(ネットストアは5月10日10時まで)、「無印良品週間」を開催します。無印良品メンバーは全品10%オフで対象商品を買うことができます。
対象商品は、今回は食品も対象。
衣類、肌着、靴下、靴、バッグ、家具、家電、寝具、インテリア、コスメ・ケア用品、文房具、キッチン用品、レトルト・冷凍食品、お菓子、飲料。書籍を除く商品が対象。
対象店舗も、無印良品、MUJI、Found MUJI、MUJI to GO、MUJI comなど。IDEE TOKYOを除くIDEEでも、無印良品メンバーを対象に10%優待があるほか、道の駅なみえ、直江津、酒田の移動販売バスも対象です。
※対象外店舗もありますので、ご確認のうえ、ご利用ください。
無印良品週間は、ネットストア、店舗での2通りで参加できます。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
ネットストアでは右上の「ログイン」をクリック、「新規会員登録」、「ログイン」してお買物をします。
新規会員登録の場合、メンバー規約に同意、メールアドレス入力すると、メールアドレスに会員登録用リンクを送ってくれるため、そちらから新規会員登録してください。
≪執筆者撮影≫
店舗では、「無印良品メンバー」の会員証提示をして利用します。
MUJI passport会員の場合、アプリを開くと「ネットストア」画面になっています。右下の「会員証」をタップして会員証を提示してください。
無印良品週間で狙いたい注目商品やテクニックを紹介します。筆者が注目したいのは、食品、キッズ服、大型店のサービスなど。
ゴールデンウィーク、家族で「アミューズメントパークのように楽しめる無印良品大型店」に行くことで、お買物の楽しさを感じてもらえるはずです。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
長期保存ができるレトルトカレーは、防災用の食品を見直しつつ補充する「ローリングストック」にぴったりです。また、ゴールデンウィーク中の食事の手抜きとしても1食あたり350円から買えるレトルトカレーは、活用できそうです。
4月末からは「冷やして食べる」レトルトカレー2種(チキンジンジャーカレー・えびとトマトのカレー)も発売され、こちらも10%オフで購入できます。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
シンプルなデザインで良質な洋服を販売する無印良品、キッズの「天竺編みTシャツ」は税込390円。
生地は少し薄めですが、値段は一般的な子供服と比較しても安いです。
筆者も購入しましたが、首元のリブがしっかりしていました。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
無印良品では、大型店に「食品量り売り」があります。食べる量だけ、使う量だけ、お菓子、ドライフルーツ、雑穀米、コーヒー豆を購入できます。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
筆者がおすすめなのは、コーヒー豆。
好きな分だけコーヒー豆をはかって、コーヒーミルで挽いて、紙袋に入れて持ち帰ることができます。挽きたてコーヒーも、今回の無印良品週間では10%オフです。
お菓子の量り売りもあります。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
紙袋に入れて重さを測るお菓子量り売りのほか、個包装になっているお菓子の量り売り(1g4円、20gから購入可)もあります。
好きな分だけ購入でき、何種類もの中から選ぶことができます。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
無印良品では、水プロジェクトを実施しています。
ペットボトルを減らすためのプロジェクトとして、大型店舗には自由に利用できる給水機があり、フィルターを通した水道水を給水できます。
※感染症の関係で休止している店舗もあります。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
「自分で詰める水のボトル」も売っていますが、各自、持参したタンブラーでも給水できます。そして、購入おすすめは、水にも溶ける粉末のお茶。「水に溶ける茉莉花茶」は、10本入りで390円。1本あたり39円なので、1本と無印良品で給水すれば39円でお茶が飲めます。他にも、「マスカット&グリーンルイボス」、「白桃&グリーンティー」などフレーバーティーが充実しています。※紹介した商品すべて10本入り税込390円
水出し飲料は、大型店に限らず全店で購入できます。ゴールデンウィーク中のラテマネー節約にも活躍します。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
ブレンドティー工房では茶葉の量り売りを行っています。茶葉を32種類から選び、袋・茶缶から選び、スタッフにオーダーすると、ブレンドして包装してもらえます。ブレンドしたての紅茶を味わえます。
料金は30gで税込540円。カフェなどでお茶を飲むよりも割安です。
≪画像元:Ryohin Keikaku Co., Ltd.≫
野菜の直売を行っている大型店もあります。新鮮野菜が購入でき、しかも10%オフ。もしかするとスーパーよりも安いことさえありそうです。
≪執筆者撮影≫
筆者も無印良品週間を利用しました。
スティック状のお茶、お菓子の量り売り、コーヒーの量り売りのほか、キャベツに至るまで10%オフでした。
特に、キャベツは100円。10%オフになり90円で買えました。量り売りコーナーには賞味期限が近い商品が30%オフになっていて(右下3点、既に詰められた商品)、そこから更に10%オフになりました。
大型店ならではの量り売りや野菜商品を狙うことで、更にお得に無印良品を利用できます。
無印良品の大型店は、東京都では、江東区にある「東京有明」など。お近くの無印良品が大型店か、サービスを実施しているかどうか調べたい時の、店舗の検索リンクです。
店舗検索:量り売り
店舗検索:給水機設置
お近くの無印良品で大型店サービスを実施しているか、検索してみてください。
アミューズメントパークのように楽しめる無印良品大型店。長期連休、家族がお休みの人も多いGW(ゴールデンウィーク)は、衣替えや食品の買い出しも一大イベント。
挽きたてコーヒー、ブレンドしたての紅茶、量り売りお菓子を買ってきてホームパーティーを開くほか、衣料品、雑貨なども購入して10%オフ。
食品も対象なので、防災用のレトルトカレーを買って見直すのにもいい機会です。
時間のあるゴールデンウィークだからこそ、10%引きでお得に買い物しつつ、買い物自体を楽しんでみましょう。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)
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