Webライターという職業にどのようなイメージをお持ちでしょうか。

いまいちピンと来ない人もいるのではないでしょうか。

webライターは、少し頑張れば月1〜3万円ほどの収入になります。

webライターとして頑張る1日の流れ、ウェブライターで実際どれくらい生活費に回したり貯金ができるようになったか、をお話しします。

YouTubeで「月収5万円」を超えるまでに要した期間、収益化の分岐点、現在の単価

月に1万円以上稼ぐ、主婦×webライターの1日

am.8:00 子供たちが登校。家の片付けなどを行い仕事ができる環境に整えていく。

am.9:00 あらかた朝の家事が終わったところで、お仕事を開始。

午前中は基本的にリサーチと写真撮影が中心です。

意外と写真が必要な案件はたくさんあります。

できるだけ日光の当たり方の良い、午前中に撮影を終わらせるようにします。

pm1:00 お昼ご飯を食べ終わり、午後の仕事。

ここでは執筆する記事のリサーチ作業、撮った画像の加工をします。

pm4:00〜pm11:00 この間は夕飯準備から、午後の家事、家族のお風呂や寝る支度があるので

この時間はパソコンにはほとんど触ることができません。

pm11:00〜am.1:30 残りの家事、ペットの世話などが終わったら、昼間行ったリサーチを         もとに記事の執筆。

大体がこのような毎日です。

なぜライターになろうと思ったのか

国語が好きで、昔からインターネットで何かを発信することに抵抗がなく、それなら隙間時間に行えるライターという職業なら、家にいながらでも稼ぐことができるのではないかと考えました。

ライターになるためにやったことは

まずはライターとして活動するためにクラウドソーシングサービスに登録しました。

最初は簡単な文章を書くことから始め、月に数千円の収入を得ることができるように。

Googleアカウントやzoom、ChatWorkなどのツールもある程度使えるようになる必要があります。

最初は使い慣れないツールばかりなので戸惑いますが、いずれzoomでミーティングや、ChatWorkを使って業務の連絡を行うなど、必要になってきます。

少しずつでも覚えていきましょう。

ライターとして何か特別な勉強は必要か

高校生の国語レベルがあれば、ライターを始めるには問題ないと言えるでしょう。

そこから専門性のあるテーマで執筆する、長い文章、堅い文章を書くという場合には文章術などの参考書を読む、SEOに基づいた記事作成の方法やマーケティングの勉強なども行います。

案件がなくて時間が余っている場合でも、何かと勉強が必要な職業です。

月に1〜3万を稼ぐ場合、家計にどんなプラスになる?

専業主婦がライターを副業にしている場合、主に1〜3万の収入を得ている人が多いでしょう。

中には10万、50万、100万とものすごい勢いで稼ぐ人もいますが、マレだと思います。

私はライター業で月に1万から3万円の収入が入って来ます。

そのほとんどは息子の塾代になっています。

塾代をどのように捻出するか悩んでいた時だったので、塾にかかるお金の一部〜大半を自分で稼いだ収入から賄えるのは助かります。

また、塾などに通うお子様がまだいない場合はそのまま1から3万の貯蓄に回すことができますね。

1万円の収入だとして、12か月分だとすると12万円です。

月に1万円の節約は大変でしたが、ライターとして隙間時間や余暇の時間を「収入に繋がる時間」に変えることは節約で1万円浮かせることよりも達成しやすいでしょう。

webライターをすると必然的に外に出る時間が減ります。

ネット通販を見る時間も減るので節約にも一役かっていると思います。

なんとなく過ごしていた時間で1〜3万円稼ぐことができる

専業主婦がwebライターをやることは、ある一定の収入までは到達可能です。

いくつか案件をこなしていく中で、メキメキと文章力がついていくのもやりがいに繋がるでしょう。

隙間時間を活用したい、何か少しでも収入になることをしたいと思う人はwebライターを考えてみませんか。(執筆者:松田 潔子)

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 【主婦×WEBライター】スキマ時間で月1万円以上稼ぐコツ 家計に余裕が生まれ節約につながった訳