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【Tポイント】3月で終了するサービスを紹介 早めの「脱出」を
≪画像元:PayPay≫
PayPayポイント(4/1よりPayPayボーナスから名称変更)に交換可能な他社のポイントは、
・LINEポイント
・ソフトバンクポイント
・さとふる
など、結構あります。
そして、Tポイントも4月1日より、PayPayポイントへの交換が可能となりました。
「Tポイント1ポイント → PayPayポイント1ポイント」の等価交換です。
交換手数料などはかかりません。
Tポイントを持て余しているユーザーにとって、これは朗報です。
早速、気になる交換の流れを紹介しましょう。
≪画像元:PayPay≫
Tポイント → PayPayポイントに交換するには、PayPayアプリを使用します。
まずは、PayPayアプリをダウンロードしてください。
Tカードを登録しているYahoo! JAPAN IDとPayPayアプリを、以下の流れで連携します。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ≫
連携が完了したら、以下の流れでTポイント→PayPayポイントに交換します。
≪画像元:PayPay≫
PayPayホーム画面より「残高」→「チャージ」→「Tポイント交換」と進んで、交換も可能です。
TポイントをすぐにでもPayPayポイントに交換したいところですが、ちょっと待ってください。
注意点を読んで、思わぬ失敗やつまずきがないようにしましょう。
ポイント交換が可能なTカードは、PayPayアプリと連携しているTカードからのみです。
連携していないTカードからは、交換できません。
また、PayPayアプリ利用者と異なる名義のTカードからの交換も不可です。
Tポイントには、利用先・有効期限が限定された「ストア限定Tポイント」があります。
このTポイントは、他のポイントなどへの交換ができません。
Tポイント1ポイント以上から、1ポイント単位でPayPayポイントに交換できます。
ただし、2万ポイント/日、5万ポイント/月という上限がありますので、注意してください。
交換後のPayPayポイントは、出金と譲渡はできません。
PayPayポイントに有効期限はなく、街の加盟店の他、PayPay公式ストア、PayPayカード公式ストアでも利用可能です。
ただし、あと払いやクレジットカードとの併用はできません。
勢いあまってTポイントを交換しすぎた人は、「PayPayポイント → Tポイント」への再交換を考えるかもしれません。
しかし、「PayPayポイント → Tポイント」はできません。
交換しすぎないよう、注意しましょう。
4月1日より、「Tポイント→PayPayポイント」の交換ルートが開拓されました。
交換したPayPayポイントは、出金・譲渡はできません。
しかし、それ以外はヤフーサービスなど多くのサービスで利用可能、有効期限もありません。
Tポイントと比べて、使い勝手は格段に向上するでしょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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