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モバイルSuicaは全国で便利!チャージしてポイントの貯まる最強クレジットカードNo.1は
≪画像元:PayPayカード≫
2022年4月以降、ヤフーカードユーザーに「PayPayカード」が順次届きます。
PayPayカード利用で貯まるのはPayPayボーナス(4月以降はPayPayポイント)で、Tカード機能はありません。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社≫
PayPayカードにはTカード機能がなく、Tポイントとは関係ありません。
ヤフーカードで貯めたTポイントを引き続き利用するには、以下の4つのうち、いずれかの手続きが必要です。
・スマホのTカードを設定
・他のTカードにTポイントを移行
・新しいTカードを発行して移行
・新しいクレジットカード機能付きTカードを発行して移行
それぞれについて、以下で詳しく解説します。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社≫
Tポイントアプリをダウンロードして設定すれば、スマホでTカードを引き続き利用できます。
Tポイントアプリをダウンロードし、Yahoo! JAPAN IDかTカード番号で登録してください。
ヤフーカードに記載のTカード番号で登録済みの人は、この手続きの必要はありません。
3月までにヤフーカードを解約予定の人は、この手続きをしないでください。
ヤフーカードの解約と同時に、モバイルTカードが利用不能となり、Tポイントも失効するからです。
他の手続きを利用してください。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社≫
他のTカードがあれば、ヤフーカードのTポイントを移行することで、引き続き利用できます。
ヤフーカード、他のTカード、ヤフーカードに登録した電話番号の端末を用意の上で、以下の手続きをしてください。
これで、Tポイントの移行が完了です。
モバイルTカードに移行する人は、アプリ内の「Tカード番号の変更」も必ず行ってください。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社≫
ヤフーカード以外にTカードを持っていない人は、新しいTカードを発行して移行してください。
提携先店舗やネットで、発行することができます。
Tカードを新規発行してからの手続きは、「2.他のTカードにTポイントを移行」と変わりません。
ただし、新しいTカードが届くまで、ヤフーカードは捨てないでください。
「Tポイント移行」手続きの際に、ヤフーカードのTカード番号が必要になるからです。
ヤフーカードは、手元に残しておきましょう。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社≫
これを機に、別のクレジット決済機能付きTカードを発行する人もいるでしょう。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、株式会社アプラス≫
「TカードPrime」「TカードプラスPREMIUM」では、ヤフーカード会員向けに通常よりもポイントを増量したキャンペーンを実施中です。
以下の記事で、キャンペーンの詳細を解説しています。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社≫
ヤフーカードで貯めたTポイントは、別のクレカに入会すると、「Tカードポイント移動手続き」移行手続きができるようになります。
以下の流れで、手続きをしてください。
これで手続きは完了し、Tポイントは即時に移動します。
ヤフーカードで貯めたTポイントを無事に移動できたら、ヤフーカードはすぐにお役御免…とはなりません。
移動できるのはTポイントのみで、それ以外の機能は移動できないからです。
≪画像元:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社≫
ヤフーカードには、電子マネー「Tマネー」機能があります。
モバイルTカードに登録すると、ヤフーカードで貯めたTポイントやTマネーを、引き続き利用できます。
ただし、4月になるまでヤフーカードを解約しないでください。
3月に解約すると、ヤフーカード内のTポイント・Tマネーが失効するだけでなく、せっかく登録したモバイルTカードも失効してしまうからです。
それ以外の方法ではTマネー残高が移動できないので、ヤフーカードで使い切ってください。
利用に応じてTSUTAYAで特典を受けられる「T会員ランク」、ゴルフ場でのチェックインが便利な「PGMスマートチェックイン」も、移動できません。
ヤフーカードで利用してください。
移動手続きを済ませたヤフーカードに、遅れてTポイントが貯まる可能性もあります。
その際は、再度手続きをしてください。
自動で移動することはありませんし、ヤフーカードのままではTポイントを使えません。
今回は、ヤフーカードで貯まったTポイントをどうするかについて、解説しました。
正直、非常に面倒ですね。
特に注意しなければならないのは、各種手続きのタイミングです。
・3月までにヤフーカードを解約
・PayPayカードへの切り替え停止の手続き
以上のアクションを起こしてしまうと、TポイントやTマネーが失効してしまいます。
解約・停止などのアクションは、ギリギリまで待った方がいいでしょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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