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具体的には、
・ UQモバイルの支払い方法
・ UQモバイルを口座振替で申し込む方法
・ UQモバイルで口座振替を選択するメリット
・ UQモバイルを口座振替で申し込む際の注意点
・ UQモバイルの支払い方法を変更する手順
上記の順番に解説します。
結論からお伝えすると、UQモバイルは口座振替に対応しています。なので、クレジットカードを持っていない方や支払いに使いたくない方も契約可能です。
格安SIMの中ではかなりめずらしいので、口座振替に対応している格安SIMを探していた方は、契約を検討してみてください。
UQモバイルの公式サイトはこちら
本記事は10分ほどで読めるボリュームですし、UQモバイルの支払い方法に関する悩みを解決できる可能性も高いので、まずはご一読ください。
≪画像元:UQモバイル≫
UQモバイルでは、以下3つの支払い方法から選択できます。
・クレジットカード
・口座振替
・自動振込
格安SIMの中ではめずらしく「口座振替」に対応していますね。1つずつ内容を解説します。
多くの格安SIMと同じように、UQモバイルでもクレジットカード払いを選択できます。
使用できるクレジットカードは以下のとおりです。
・ VISA
・ MasterCard
・ JCB
・ American Express
・ DINERS
締め日は月末で、支払い期日はクレジットカード会社ごとに異なります。
UQモバイル公式サイトでは、上記のクレジットカードのみ利用可能と表記されており、海外発行のクレジットカードや契約者以外のクレジットカードは利用できません。(店頭での契約であれば家族名義のクレジットカード利用可)
以前はデビットカードが利用できませんでしたが、現在は一部のデビットカードであれば支払い可能です。
UQモバイルの公式サイトには、どのデビットカードが利用できると明記されていないので、利用しているデビットカードに支払い可能か問い合わせる必要があります。
利用者の声を参考に、現在利用できる可能性のあるデビットカードの例を挙げると、以下のとおりです。
・ 楽天銀行デビットカード
・ スルガ銀行デビットカード
・ JNBデビットカード
・ 三菱UFJ銀行VISAデビット
・ ミライノデビット
上記のデビットカードは利用できたという声がありました。
全てのデビットカードが利用できるわけではないので、注意しましょう。
多くの格安SIMの支払い方法はクレジットカードのみですが、UQモバイルでは口座振替に対応しています。
クレジットカードを使いたくない方や、クレジットカードを所有していないが契約したい方にとっては大きなメリットです。
以下の表では、口座振替が利用できる主な銀行を紹介します。
銀行名 | |
都市銀行 | ・みずほ銀行 ・三菱UFJ銀行 ・三井住友銀行 ・りそな銀行 ・埼玉りそな銀行 ・ゆうちょ銀行 |
ネット銀行 | ・ジャパンネット銀行 ・セブン銀行 ・楽天銀行 ・住信SBIネット銀行 ・auじぶん銀行 ・ソニー銀行 ・イオン銀行 ・あおぞら銀行 |
多くの地方銀行も対象です。全ての対象の銀行が知りたい方は、こちらの「UQモバイル公式サイト」から確認してみてください。
口座振替の引き落とし日は契約するプランによって異なり、以下のとおりです。
引き落とし日 | |
くりこしプラン +5Gを契約した場合 | 利用月の翌月25日・翌月月末・翌々月10日(土・日・祝日にあたる場合は翌営業日)のいずれか |
くりこしプラン +5G以外を契約している場合 | 利用月の翌月月末(土・日・祝日にあたる場合は翌営業日) |
これから契約する方は、くりこしプラン +5Gしか契約できないので、翌月25日・翌月月末・翌々月10日のいずれかです。
銀行振り込みの中でも、ゆうちょ銀行を利用する場合は自動振込となります。
自動振込は口座振替とほぼ同じ機能で、郵貯の口座から自動で月額料金を振り込んでくれる機能です。
クレジットカードや口座振替対象の口座を持っていない方でも、ゆうちょ銀行の口座を持っていれば自動振込で契約できます。
残念ながら、全ての場合で口座振替できるわけではありません。
店頭・オンラインどちらで契約するかによっても異なり複雑なので、表にまとめてお伝えします。
店頭 | オンライン・電話窓口 | |
新規契約 | 口座振替可能 | 口座振替不可 |
他社からの乗り換え(MNP) | 口座振替可能 | 口座振替可能 |
表の通り、オンラインや電話窓口で新規契約する場合は、口座振替で申し込めません。
新規契約をオンラインでする際に口座振替を選択してしまうと、申し込みキャンセルになるので注意してください。
対して、現在他社と契約しており、電話番号を引き継いで乗り換えるMNPで契約する場合は、店頭でもオンラインでも口座振替が利用できます。
簡単にまとめると、初めてスマホを持つ方以外はMNP乗り換えを利用すれば口座振替が利用できるということです。
このように考えると、口座振替が利用できる人の幅は広いですよね。
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UQモバイルの支払い方法を口座振替で申し込む方法は、以下の2通りに分かれます。
・ 新規契約の場合
・ 他社からMNPで乗り換える場合
1つずつ乗り換えの方法を解説します。
先ほどもお伝えした通り、新規契約の場合は店頭でのみ口座振替が申し込めるので、店頭に足を運ぶ必要があります。
店頭では、スタッフの方と契約を進めるので、支払い方法の選択を間違える心配がありません。
プランやオプションも相談しながら選択できるので、オンラインでの契約が不安な方にとっては逆にメリットが多いです。
他社からMNPで乗り換える場合は、以下の手順で口座振替を申し込めます。
(1) UQモバイルのホームページでSIMのみ・機種+SIMどちらかを選択
(2) 契約方法で「他社から乗りかえ(MNP)」を選択
(3) MNP予約番号などの必要事項を入力
(4) 利用料金の支払い方法の項目で「口座振替」を選択
(5) 口座振替手続き方法の項目で「ネット申込」を選択
(2) では必ず「他社から乗りかえ(MNP)」を選択してください。
新規契約を選択し、口座振替で申し込むとキャンセルになってしまいます。
(5) でネット申込を選択せず、後で「口座振替依頼書」を提出する方法もありますが、記入の手間が省けるので、「ネット申込」を選択しオンライン上で申し込むのがおすすめです。
(5) 以降の入力を進めると支払い方法を選択する項目が出てくるので、「口座振替」を選択しましょう。
あとで詳しく解説しますが、口座振替の手続きが完了するまで1〜2か月かかります。
その期間はUQモバイルからコンビニ振り込みの用紙が郵送で届くので、コンビニ支払いで対応しなくてはいけません。
他社からMNPで乗り換える場合は、先ほどお伝えした手順に沿って乗り換えてみてください。
UQモバイルで口座振替を選択すると、以下のようなメリットがあります。
・ クレジットカードがなくても格安SIMが契約できる
・ 手数料無料で口座振替が利用できる
1つずつ解説します。
UQモバイルで口座振替が利用できる1番のメリットは、クレジットカードがなくても格安SIMを契約できる点です。
現在リリースされている格安SIM会社の支払い方法は、ほとんどがクレジットカード払いなので、「格安SIMでスマホの料金を節約したいけどクレジットカードがないから契約できない…」と諦めなくてはいけませんでした。
しかし、UQモバイルでは口座振替が利用できるので、クレジットカードがない方も格安SIMを契約し、スマホの料金を大幅に節約できます。
大手キャリアと契約している方は、UQモバイルに乗り換えるだけで月額料金を3分の1ほどに抑えられるので、乗り換えない手はないですね。
節約したスマホ代を自分の趣味に投資したり旅行に行ったりできるので、私生活の充実にも繋がります。
UQモバイルの口座振替は、手数料が無料です。
例えば、格安SIMのBIGLOBEモバイルでは、口座売り換え手数料として220円/回かかるので、手数料だけで年間2,640円支払う必要があります。
スマホの料金を抑えるために乗り換えるのに、余計な手数料がかかるのはなんだか憂鬱ですよね。
余計な手数料を支払わずにスマホ代も節約したい方は、UQモバイルがぴったりです。
ここまで、UQモバイルの支払い方法や口座振替の申し込み方法をお伝えしてきましたが、口座振替を申し込む際には以下の注意点に気をつけましょう。
・ 口座振替手続き完了までコンビニ支払いの必要がある
・ 口座振替先に契約者本人以外の口座を登録できない
・ スマホの購入は代金引換かクレジットカード払いのみ
・ 一部の銀行は店頭での口座振替に対応していない
・ 口座の残高不足はコンビニで支払う必要がある
場合によってはお金を損する注意点もあるので、口座振替で契約を検討している方は、内容を確認しましょう。
口座振替で申し込みをしても手続き完了までに1〜2か月の時間がかかるので、1〜2回ほどの支払いはコンビニで支払う必要があります。
口座振替の手続きが完了するまで、UQモバイルから支払いの用紙が届くので、コンビニに持ち込んで支払いを済ませましょう。
コンビニ支払いは2回まで手数料無料ですが3回目からは216円かかります。
口座振替依頼書を提出して口座振替を申し込む場合に、提出が面倒でずっとコンビニ支払いを続けてしまうと手数料がかかり続けるので注意してください。
不安な方は口座振替を申し込む際に「ネット申込」を選択し、オンライン上で口座の登録を済ませましょう。
口座振替で契約する場合、家族や他人名義の口座は登録できません。
原則UQモバイル契約者の口座を登録する必要があります。
例えば、子どものスマホ用に口座振替でUQモバイルを契約した場合でも、子ども本人の口座がないと口座振替が利用できません。
どうしても家族名義の口座で振替を希望する場合は、以下の書類を持参し、UQモバイルの店頭に契約者と登録する口座の所有者が来店すれば、例外的に可能です。
・ 戸籍謄本
・ 住民票(続柄記載)
・ 地方自治体で発行されるパートナーシップ関係が証明できる公的証明書
UQモバイルでは、SIMと一緒にスマホ本体も購入できます。
しかし、SIMと一緒にスマホ本体も購入する際の機種代金は、口座振替ではなく「代金引換」か「クレジットカード払い」でしか支払えません。
例えば、SIMと一緒にiPhoneを購入する場合は、それぞれ以下のような支払い方法になります。
支払い方法 | |
UQモバイルの月額料金 | 口座振替 |
iPhoneの機種代金 | 代金引換orクレジットカード払い |
クレジットカードで機種代金を支払いたくない方は、必然的に代金引換での支払いとなります。
代金引換は別途引換手数料がかかるので注意してください。
代金引換の手数料は以下のとおりです。
機種代金 | 代金引換手数料 |
お支払い合計3万円まで | 300円 |
お支払い合計10万円まで | 500円 |
お支払い合計20万円まで | 800円 |
お支払い合計30万円まで | 900円 |
※全て税込価格です
どんなに高くても1,000円は超えないので、そこまで心配する必要はありません。
口座振替先の口座の登録は、オンライン上・店頭どちらでも可能ですが、店頭で口座振替先の銀行として登録できない銀行があります。
店頭で口座振替先として登録できない銀行の主な例を挙げると、以下のとおりです。
・ あおぞら銀行
・ SMBC信託銀行
・ 佐賀共栄銀行
・ ジャパンネット銀行
・ 商工組合中央金庫
・ 新生銀行
・ 住信SBIネット銀行
・ セブン銀行
・ ソニー銀行
・ 大正銀行
・ 但馬銀行
・ 長崎銀行
・ 農林中央金庫
・ みずほ信託銀行
・ 三井住友信託銀行
上記の銀行をUQモバイルの店頭で口座振替先の銀行として登録する際は、後日、口座振替依頼書を郵送で提出する必要があります。
手間はかかりますが、店頭ではなく口座振替依頼書を提出すれば上記の銀行でも登録できるので、口座を新しく作る必要はありません。
あくまでも店頭での登録ができないだけです。
上記以外の銀行も登録できない場合があるので、UQモバイルの店舗に口座振替先として登録を検討している銀行が登録できるか、事前に確認しておきましょう。
口座の残高不足で月額料金が引き落とせないと、コンビニで支払う必要があります。
3回目以降のコンビニ支払いは、手数料として216円かかってしまうので無駄な出費です。
残高不足にならないようにしっかり入金しておきましょう。
ここでは、UQモバイルをすでに契約している方向けに、支払い方法の変更手順をお伝えします。
実は、クレジットカードから口座振替への変更や口座振替からクレジットカードへの変更はかなり簡単。
手順は以下のとおりです。
手順1:「MY UQ mbile」にログイン
手順2:「支払い方法の変更」に進む
手順3:クレジットカード・口座振替から希望の支払い方法を選択
手順4:カード情報や金融機関情報を入力
これ以降は画面の案内の通りに進めれば、支払い方法の変更完了です。
UQモバイルの申し込みはこちら
ここまで、UQモバイルの口座振替について解説してきましたが、まだ疑問がある方もいますよね。
そこでここでは、口座振替に関するよくある疑問と答えを紹介します。
口座振替に関して何か疑問がある方も解決できるかもしれないので、確認してみてください。
原則、契約後に振替口座の名義は変えられません。
契約時に契約者本人以外の口座を登録できないのと同じです。
例外的に、口座振替先として登録する口座の所有者が一緒にUQモバイルの店頭へ来店し、戸籍謄本・住民票(続柄記載)・地方自治体で発行されるパートナーシップ関係が証明できる公的証明書を提出すれば可能な場合もあります。
コンビニの支払い期日を過ぎた用紙でも、翌々月月初までは支払い可能です。
しかし、翌々月月初を超えてしまうと強制的解約される場合もあるので、支払い期日は必ず守りましょう。
中学生(進学2か月前)以上であれば未成年でも契約できます。
しかし、未成年はクレジットカードを所有できないので、口座振替での契約しか選択できません。
また、WEBから申し込みできないので、保護者と店頭まで足を運ぶ必要があります。
店頭には、以下の書類を持参しましょう。
・ 未成年者のご本人さま確認書類
・ 親権者同意書(兼フィルタリングサービス不要同意)
・ 親権者のご本人さま確認書類
ご本人さま確認書類とは、以下のいずれかの書類を指します。
・ 運転免許証
・ パスポート
・ マイナンバーカード
・ 住民基本台帳カード(写真付き)
・ 身体障がい者手帳
・ 療育手帳
・ 精神障がい者保健福祉手帳
・ 特別永住者証明書
・ 在留カード+外国発行パスポート
・ 健康保険証
書類を持参しないと契約できないので、忘れないように注意してください。
UQモバイルを口座振替で契約する場合は、審査を通過する必要があります。
審査の期間は1〜2か月間ほどで、審査に落ちたらUQモバイルが利用できないというわけではなく、口座振替が利用できないだけで、クレジットカード払いを選択すれば利用できます。
UQモバイルには、口座振替かクレジットカード払いしか支払い方法がないので、口座振替の審査に落ちてクレジットカード払いを選択したくない方は、他社の格安SIMを契約するしかありません。
契約時に口座振替の口座を登録せず、契約後に口座を登録する方は、口座振替依頼書に口座情報などを記載し返送する必要があります。
その口座振替依頼書を紛失してしまった場合は、「UQ mobile お客様センター」に連絡して再発行してもらいましょう。
電話番号と受付時間は以下のとおりです。
・ 電話番号:0120-929-818
・ 受付時間:9:00〜20:00(年中無休)
口座振替で登録した口座を統廃合した場合は、金融機関やUQモバイルが必要な手続きを代行してくれるので、自分で何か手続きする必要はありません。
もし、自分で手続きが必要な場合も、UQモバイルから口座変更手続きの案内が届くので、通知がきた場合は自分で手続きしましょう。
今回は、UQモバイルの口座振替に関して解説してきました。
記事の内容をまとめると以下のとおりです。
1. UQモバイルのホームページでSIMのみ・機種+SIMどちらかを選択
2. 契約方法で「他社から乗りかえ(MNP)」を選択
3. MNP予約番号などの必要事項を入力
4. 利用料金の支払い方法の項目で「口座振替」を選択
5. 口座振替手続き方法の項目で「ネット申込」を選択
・ クレジットカードがなくても格安SIMが契約できる
・ 手数料無料で口座振替が利用できる
・ 口座振替手続き完了までコンビニ支払いの必要がある
・ 口座振替先に契約者本人以外の口座を登録できない
・ スマホの購入は代金引換かクレジットカード払いのみ
・ 一部の銀行は店頭での口座振替に対応していない
・ 口座の残高不足はコンビニで支払う必要がある
手順1:「MY UQ mbile」にログイン
手順2:「支払い方法の変更」に進む
手順3:クレジットカード・口座振替から希望の支払い方法を選択
手順4:カード情報や金融機関情報を入力
UQモバイルは、格安SIMの中でもめずらしく口座振替での支払いに対応しています。
今まで、口座振替に対応していないか格安SIMの契約を見送っていた方にとっては、かなりのメリットですよね。
実際の利用者からは、速度や料金を高く評価されている評価の高い格安SIMなので、安くて品質の良い格安SIMを利用したい方は、UQモバイルを検討してみてください。
UQモバイルの申し込みはこちら
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