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≪画像元:日本マクドナルド株式会社≫
2022年3月14日より、マクドナルドでは価格改定を実施します。
メニュー全体の約2割が対象です。
主なメニューの価格改定は、以下の通りです。
・ ハンバーガー:110円 → 130円
・ チーズバーガー:140円 → 160円
・ ダブルチーズバーガー:340円 → 350円
・ てりやきマックバーガー:340円 → 350円
・ フィレオフィッシュ:340円 → 350円
10円~20円の値上げとなります。
マックデリバリー価格、McCafé by Barista価格は、上記とは若干異なります。
≪画像元:日本マクドナルド株式会社≫
バリューセット(単品+サイドメニュー+ドリンクMサイズ)は、単品の価格変更に応じた価格になります。
ダブルチーズバーガーセットは、単品が10円値上げですので、640円→650円と10円値上げです。
≪画像元:日本マクドナルド株式会社≫
100円プラスしてパティを2倍にできる夜マックの倍バーガー(17時より)も、同様です。
倍ダブルチーズバーガーセットは、740円→750円と10円値上げになります。
≪画像元:日本マクドナルド株式会社≫
値上げ対象商品が含まれた「バリューランチ」については、550円のまま変更はありません。
ソーセージマフィン、チキンクリスプマフィンのコンビ価格も、200円で据え置きです。
看板メニューのビッグマック、ポテト、ハッピーセットなど、全体の約8割も価格変更はありません。
≪画像元:日本マクドナルド株式会社≫
バリューランチは、平日10時30分~14時の時間帯、セットメニューを通常より最大120円安く買えるメニューです。
600円、550円という2プライスで、分かりやすいです。
プラス70円でポテトとドリンクをLサイズに変更可能、400円でバーガーとドリンクSの「コンビ」もあります。
バリューランチは価格変更がないまま、名称を「ひるまック」に変更します。
今後も、ぜひ活用したいものです。
値上げは厳しいですが、嘆いてばかりもいられません。
値上げ分を取り戻すべく、少しでもお得な支払い方法を利用しましょう。
≪画像元:楽天グループ株式会社≫
3月23日までの期間中、モバイルオーダーでの支払いに楽天ペイを選択すると、最大4%還元されます。
エントリーの上で、マクドナルドモバイルオーダーにて楽天ペイを利用の上、商品を購入するだけです。
特典ポイントとして、100円につき3ポイントが還元されます。
楽天ポイント払い・楽天キャッシュ払いを利用すると、100円につき1ポイントの通常ポイントが付き、最も高還元です。
楽天カード払いの場合、楽天ペイより3%、楽天カードより1%分還元されます。
店舗レジでは楽天ペイを利用できませんので、忘れずモバイルオーダーを利用してください。
≪画像元:三井住友カード≫
3月21日までの期間中、Vpassアプリにログインし、対象の三井住友カードをGoogle Payに追加してください。
Visaのタッチ決済をGoogle Payで利用すると、20%分がキャッシュバックされます。
キャッシュバックの上限は1,000円ですので、5,000円までは20%キャッシュバックです。
≪画像元:クレディセゾン≫
3月21日までの期間中、セゾン/UCのVisaブランドを持っているiPhoneユーザーは、お得です。
Visaのタッチ決済対応加盟店やオンラインショッピングで、VisaのApple Payを利用すると、20%キャッシュバックされます。
キャッシュバックの上限は1,000円ですので、5,000円の利用までは満額キャッシュバックです。
≪画像元:クレディセゾン≫
セゾンカードデジタルを持っている人は、キャッシュバック上限が2倍になります。
3月14日より、マクドナルドが値上げします。
とはいえ、対象はメニュー全体の2割程度で、ビッグマックやポテトは含まれません。
値上げ幅も10円~20円と小さいです。
とはいえ、値上げは厳しいことに違いありません。
お得な支払い方法を駆使して、値上げ分を取り戻しましょう。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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