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楽天ポイントカードと楽天の支払いサービスで50%還元のチャンス 複数の支払いサービス利用で当選確率アップを
残念ながら、2月はわずか100ポイントほどしか獲得できず、約300ポイントも少ない結果となってしまいました。
やはり楽天カードなしでは、思うようにポイントは獲得できないのでしょうか。
2022年に入ってから節約に力を入れている筆者は、必要最低限のものしか購入しないことに決め、外食もなるべく控えています。
そのため、お買い物マラソンなどで楽天市場を利用や、お店でポイントカードを提示する機会がありませんでした。
楽天カードや楽天Edyを使用していないのも、出費を細かく把握するために現金払いに統一したことが原因です。
その結果、食費の平均額は5万円前後から2万5,000円ほどになり、約半額に節約できたのですが、その分獲得したポイント数は減ってしまいました。
昨年度のポイント獲得数の内訳を見ていくと、やはり楽天カードの利用で獲得したポイントが多い傾向にありました。
実際、楽天カードの利用をやめたところ、目に見えてポイントの獲得数は減っています。
メールの広告クリックなどで無料でもらえるポイントは引き続き獲得していますが、500ポイント以上のまとまった数にはならないことも判明しました。
1か月で500ポイント以上をコンスタントに獲得したいのであれば、楽天カードの利用は必須と言えそうです。
もちろん、楽天カードを持っていないと、全く楽天ポイントを獲得できないというわけではありません。
広告クリックや店舗でのポイントカード提示のみで月100ポイントもらえるとすると、「100ポイント × 12か月=1,200ポイント」は年間で獲得できることになります。
1,000ポイント以上はなかなかの数ですから、できる範囲のことでもやっておく価値はあると思います。
筆者的には楽天カードを使わずに楽天ポイントでポイ活するなら、がっぽりと稼ぐのではなく、毎日コツコツ貯めて1年に1回1,000ポイントを食費や日用品に充てる節約方法と考えるのが良いと感じました。
1年以上楽天ポイントのポイ活を続けてきた筆者ですが、今のライフスタイルだと、みなさまにお見せするような数のポイントを獲得することは難しいとの結果に至りました。
ここでポイ活をやめることはなく、継続して楽天カードを使わなくてもどれぐらい貯められるのかは検証していきます。
今までは1か月単位でご紹介してきましたが、今後は半年・1年ペースで、節約しながらどれぐらいポイントが貯められるかをチェックしていく予定です。
引き続き楽天ポイントのポイ活は続けるので、次回は半年〜1年後の報告をいたします。(執筆者:石神 里恵)
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