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【超PayPay祭】スーパーマーケット・ドラッグストアで最大30%還元 「PayPayお買い得市」の攻略法
エポスカードが業界の先陣を切って、Google Payでのタッチ決済に対応しました。
エポスカードはGoogle Pay自体に非対応でした。
エポスカードは、チャージがポイント対象になるau PAYをはじめ、各種QRコード決済とも相性がいいので、メインカードに向いています。
現物を持ち歩く必要性も、大きく薄れました。
還元率が0.5%と低いのだけ難点ですが、インビテーションを受けてゴールドに切り替えれば、ポイントボーナスが大きいため解消します。
三井住友カードは、Google Pay自体には「iD」として対応していました。
Google Pay非対応だったカードレスタイプ、「三井住友カードCL」「Visa LINE Payクレジットカード(CL)」も、タッチ決済可能になりました。
既存のiDでも、新たに始まるタッチ決済でも、Android端末をタッチして支払うスタイルはほぼ一緒ですが、決済の効果が大きく変わるので、キャンペーンと合わせ詳しく見てみます。
三井住友カードで高い人気を誇るのが、券面に番号が書かれていない(ナンバーレス)「三井住友カード(NL)」です。
このカードと、カードレスタイプの「CL」だけの大きなメリットが、3大コンビニとマクドナルドとで5.0%還元となること。
ただし最高還元を得るには「タッチ決済」が求められます。
今回のGoogle Pay対応化で、Androidユーザーもカード不要、スマートフォンだけで最高還元が得られるようになります。
なお3大コンビニとマクドナルドについては、「家族ポイント」という制度も生まれたので、NLをお持ちなら最大10.0%還元にまで持っていけます。
コンビニのセルフレジでは「クレジットカード」から進むとタッチ決済ができます。
Google Payでタッチ決済のできる、三井住友カード関連のアイテムはすでにありました。以下のものです。
・ Vポイント(三井住友のサービスで貯めたVポイントをチャージして使う)
・ Visaプリぺ(プリペイドカード)
・ SMBCデビット(デビットカード/※窓口は三井住友銀行)
これらをGoogle Payのタッチ決済に利用している方はご注意ください。
同時期に2種類以上、タッチ決済のメインカードには設定できないので、Google Payアプリで、利用の都度切り替える必要があります。
三井住友カードでは2022年3月31日まで、Google Payタッチ決済のキャンペーン実施中です。
内容は次の通りです。
・ Visaタッチ決済を Google Payで 使う
・ エントリー不要
・ タッチ決済対応の三井住友カード発行のすべての券種が対象(ANAカード、VISA LINE Payクレジットカードを含む)
・ 複数のカードを持っていればすべてで対象
・ 家族カード会員も対象
・ 利用金額20%相当、最大1,000円還元(請求から相殺)
・ 2022年5月末付与予定
1枚のカードにつき5,000円使うと上限達成ということになります。
どうしてもiPhoneが中心になるキャッシュレス界ですが、他にもGoogle Payのタッチ決済に対応していくカードが増えれば、Android端末もまだまだ便利です。
ぜひご活用ください。(執筆者:沼島 まさし)
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