牛丼チェーン店の値上げが続いていますが、私たちには家計の味方「業務スーパー」があります。

業務スーパーで販売している「大盛牛丼の具」は、チェーン店の半額!

ごはんさえ用意しておけば、いつでも美味しい牛丼がお安く食べられます。

牛丼値上げの救世主とも言える業務スーパーの「大盛牛丼の具」、さっそく紹介していきましょう。

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業務スーパー「大盛牛丼の具」税込645円

業務スーパーは、安いだけでなく時短にもなる便利な商品があります。

今回紹介するのは、税込645円「大盛牛丼の具」

焼き鳥などの肉加工品と同じコーナーで陳列してあります。

1食あたりたったの215円

「大盛牛丼の具」は3食入りです。

小分けになっているため、食べたい分だけ使えます。

使い勝手が良いのもうれしいですが、驚きなのは1食あたり215円というコスパの良さ

値上げにより、吉野家の牛丼並盛は426円、すき家は400円、松屋の牛めし並盛380円となった今、業務スーパーの「大盛牛丼の具」は破格にも思えます。

調理は「電子レンジ」または「湯せん」

調理方法もとにかく簡単です。

湯せん:沸騰させたお湯で、凍ったまま約5分加熱

電子レンジ:凍ったまま耐熱容器に移し、ラップをかけて約4分半

筆者はいつも、鍋を使わずにできる電子レンジで調理しています。

玉ねぎ・牛肉がたっぷりのつゆだく牛丼

調理した「大盛牛丼の具」がこちらです。

牛肉がたっぷり、シャキシャキで甘い玉ねぎも多く、存在感があります。

汁も多めですので、ご自宅で「つゆだく」の牛丼も堪能できますよ。

牛丼はつゆだく派の筆者も、汁多めはうれしいサプライズでした。

丼に乗せても、このボリューム感

牛丼の具はやや甘めの味付けですので、吉野家よりはすき家の牛丼の味に似ています。

原材料を見ると生姜が入っているようですが、主張はそれほど強くなく、風味も気になりません。

薄いので冷凍庫でもかさばらない

業務スーパーの「大盛牛丼の具」は冷凍品です。

1食あたり180g入りとボリュームがありますが、商品自体はかなり薄いので、冷蔵庫に入れても場所をとりません。

コロナ禍の巣ごもりメニューや、いざという時のストック食材としても便利です。

牛丼値上げでも業スならお手頃に味わえる

原材料の高騰により、牛丼チェーン各社で値上げを実施しましたが、業スの「大盛牛丼の具」は激安価格のまま販売しています。

ごはんを用意すれば、自宅で美味しい牛丼が手軽に食べられるので、節約・時短にも便利です。

「大盛牛丼の具」は、業務スーパーの冷凍食品コーナーにありますので、立ち寄った際はぜひチェックしてみてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)

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情報提供元: マネーの達人
記事名:「 【業務スーパー】1食215円の「大盛牛丼の具」チェーン店の値上げの救世主