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コロナ禍により自宅で食事をすることが増え、手軽に食べられる缶詰の人気が高まっています。
業務スーパーにも高コスパな缶詰はたくさんありますが、カルディの缶詰は味がワンランク上です。
そこで今回は、常備しておくと役立つ、カルディのお手頃缶詰をピックアップしました。
«画像元:カルディ»
カルディと言えば、こちらの「ダイストマト缶」。
トマトの味が濃く、酸味が抑えてあり、煮込むほどに甘味が増します。
筆者は、トマトベースの料理に使うことが多いです。
カルディの「ダイストマト缶」は、皮が付いていないため、口当たりも滑らか。
スープや煮込み料理など、幅広い料理に使えます。
«画像元:カルディ»
トマト缶に続き、スーパースイートコーン缶も言わずと知れた、カルディの人気商品。
アメリカ産の厳選したコーン使っているため、他のコーン缶とは比べられないほど甘いです。
そのまま食べるのもおいしいですし、汁ごとミキサーにかけてコーンスープやコーンごはんにするのもおすすめ。
カルディには、ちょっと珍しい「グレープフルーツの缶詰」も売っています。
生だと酸味や独特の苦みがありますが、カルディの缶詰はシロップ漬けですので、グレープフルーツのクセがありません。
シロップは甘さ控えめですので、缶詰でもグレープフルーツのフレッシュな甘さはそのまま。
筆者はグレープフルーツが苦手なのですが、カルディの缶詰だけは食べられます。
1缶411g入りで213円と、価格もそれほど高くありませんので、ぜひ一度試していただきたい商品です。
«画像元:カルディ»
缶詰の王様と言えば、「さば水煮缶」ではないでしょうか。
カルディのさば水煮缶は、臭みやえぐみがなく、さばのうま味がしっかり感じられます。
身に厚みがあり、ふっくらしたさばは、食べごたえも十分。
缶詰独特の風味も気にならないので、汁ごといろいろな料理に使えます。
常備しておくといざという時に助かる、ストック必須の缶詰です。
«画像元:カルディ»
さば水煮缶と同シリーズの「鮭の中太水煮」。
骨まで丸ごと食ベることができ、カルシウムも豊富です。
塩味のシンプルな味付けとなっているため、汁ごとパスタに使ったり、石狩鍋風にしたり、いろいろとアレンジが効きます。
缶詰には独特の風味があるものもありますが、カルディには味のクオリティが高い缶詰が多いです。
筆者は普段、業務スーパーの商品を使っていますが、さば缶やコーン缶はカルディのものを購入しています。
今回紹介した他にも、カルディにはちょっと珍しい缶詰がお手頃価格で購入できますので、ぜひお好みの缶詰を探してみてください。(執筆者:全方位型節約主婦 三木 千奈)