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業務スーパーの冷凍スイーツコーナーでも、一番大きな「クラシックアップルパイ」。
総重量は1.8kgと、スイーツらしからぬボリュームがあります。
原産国はオランダ、日本ではなかなか見ない大きさというのも納得です。
直径は約25cm、12カット入りで税込1,490円。1ピースあたりの価格は、たったの124円とお手頃です。
ケーキ屋さんでアップルパイを買えば、1個400~500円はしますから、業スプライスはすさまじいものがあります。
「クラシックアップルパイ」は冷凍品ですので、食べるときは解凍していただきます。
「クラシックアップルパイ」は、すでに12カットに切り分けられているので便利です。
写真では少し分かりにくいかと思いますが、日本でよく見るアップルパイよりも一回り大きいです。
「クラシックアップルパイ」自体、厚みがかなりあるので、自然解凍すると4時間ほどかかりました。
食べるときは、一晩冷蔵庫に入れて自然解凍しておくのが良さそうです。
「クラシックアップルパイ」の生地は、パイではなくタルトに近いので、温めるとカリカリ感がアップします。
1ピース124円とあまりにも安いため、味はどうなのか気になりますが、実際は「本格的なアップルタルト」でした。
大きくカットされたりんごがゴロゴロ入っていて、ほぼ半分がりんごです。
りんごは甘酸っぱくてシャキシャキ感もあり、かなり存在感があります。
生地はパイではなく、サクサクのタルト生地。
クッキーのようなカリカリ感もあって、甘さ控えめで食べやすいです。
全体的に甘さすぎず、シナモンの風味もそれほどクセがない万人受けする味わい。
筆者も家族と一緒にいただきましたが、子どもたち・夫からも好評でした。
味のクオリティやボリュームから考えても、1ピース124円は破格すぎます。
お好みでホイップクリームやチョコレートソースを足すなど、お好みの食べ方を試すのもおすすめです。
業務スーパーの「クラシックアップルパイ」は、秋冬しか販売していない商品です。
販売終了時期は不明ですが、春先になると販売が終了することもあります。
賞味期限は約1年と長めですので、ぜひ見かけた際は手に取ってみてください。(執筆者:三木 千奈)
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