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Twitterを使ったトレンドアフィリエイトとは、自分のTwitterアカウントの投稿に商品URL掲載し、訪れた閲覧者がURL先の商品を購入することで収益が発生する仕組みで稼ぐ手法です。
用意するのは
2. 楽天アフィリエイト
3. Amazonアソシエイトアカウント
の3つです。
Twitterアカウントは新規で取得しました。
楽天、Amazonはもとから持っている筆者のアカウントでアフィリエイト登録、審査に出して使用します。
楽天市場の商品やイベントなどのURLをアフィリエイトリンクに生成して、リンクを踏んだ人が商品を購入するとアフィリエイト報酬が支払われます。
Cookieと呼ばれるURLを踏んだ記録を利用したアフィリエイトで、Cookieは24時間有効とされています。
Amazonが提供するアフィリエイトサービスです。
こちらもリンクを踏んでから一定期間内情報が記録され、購入された場合、商品に対してアフィリエイト報酬が支払われます。
Amazonアソシエイトは24時間以内にショッピングカートに追加、購入された商品、もしくはカートに入れてから期限切れまで(90日間)に購入されたものが対象です。
Amazonアソシエイトは審査があり、180日以内に有効とされる3つの適格販売が確定すれば審査に申し込みできるようになります。
合格するとアカウントを維持して、Amazonアソシエイトを続けることができます。
3つの適格販売という基準がネックですが、この機会にいろいろな商品を紹介して審査基準に達するのを1つの目標にしてもよいでしょう。
Amazonアソシエイトは審査が少し難しいですが、楽天アフィリエイトは登録したらその場で始められます。
それぞれのアカウントが用意できたら、早速運用開始します。
もちろん新規なのでフォロワーは0人です。
Amazonや楽天市場といったモール型ASPとTwitterの相性は抜群です。
取り扱われている商品のジャンルが多彩で、Cookieを使った同時購入や経由購入から収益を上げることができるだろうと、筆者は予測しました。
何をつぶやいてもOKなTwitterですが、アフィリエイトを行う場合はつぶやく内容を厳選していかなければいけません。
トレンドを検索する場合は、Twitterのおすすめやトレンド欄を活用します。
おすすめやトレンド欄は、日常的にチェックする人も多く、大勢のひとが興味を持っている言葉やジャンルが掲載されています。
12月20日ごろ、Twitterでは映画の公開と新刊の発売が同時に行われる「呪術廻戦」が多数トレンド入りしていたので、新刊のアフィリエイトリンクを貼った投稿をつぶやきました。
フォロワーは全く増えていませんが、インプレッション(投稿が表示された回数)は1,000を超え、リンクのクリック数は15です。
ここから24時間以内にリンク先で購入する人が出てくれれば、購入金額に応じた報酬が支払われます。
次の週に今度は「福袋」のアフィリエイトリンク貼り、「初売り」「福袋」といったお正月を意識した投稿をしました。
インプレッション数は3,400を超えて、リンクのクリック数は34です。
このような感じでトレンドに沿ったリンクを混ぜ込んだ投稿を行います。
Twitterにトレンドを混ぜ込んだ投稿を1日に5~6回行ったところ、楽天とAmazonではこのような結果がでました。
最初はなかなか成果につながらなかったのですが、お正月の初売りやその後のお買い物マラソンなどから成果が発生するようになりました。
こちらも最初はなかなかうまく成果に結びつけられなかったのですが、投稿内容を工夫して、テレビを見ながらその番組で紹介されているもののリンクを貼る、というようなリンクの貼り方をしたところ、クリック数や購入率がグッと上がりました。
1か月行ってみて、
・ Amazonでは1,008円
合計で8,962円の利益を出せました。
こちらはまだ確定した利益ではありませんが、経験上ほとんどが確定されていくだろうと思われます。
Twitterと楽天やAmazonのアフィリエイトは、ポイントやコツをおさえて運用していくことでうまく収益につなぐことができます。
自分なりの投稿のコツやジャンルを見つけて楽しく活動できるのも、1つの醍醐味です。
規約を読み、違反しないように気を付けながらアフィリエイト活動を行ってください。(執筆者:松田 潔子)
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