- 週間ランキング
【auPAY】年末年始は最大40%還元「あなたの街のauPAY」 筆者の考える攻略法も
≪執筆者撮影≫
1月度のお試し引換券祭で交換できる商品は、チラシ掲載商品によると、ペットボトル飲料やお菓子が82商品でアルコールが38商品、合計120商品ありました。
12日10時から交換スタートしたのは、食品を中心に82商品。ジュースや飲むヨーグルト、コーヒーなどペットボトル飲料、ガムや飴、グミなどのお菓子、インスタント食品やスープ、プリンやヨーグルトのほか、入浴剤まで幅広いラインナップ。
20ポイントから交換できます。
アルコールは13日17時交換スタートで、ビールや日本酒、ハイボールなどが30ポイントから交換できます。商品はローソンアプリからもチェックできます。
ローソンで行われている「お試し引換券祭」、参加した筆者の戦利品を紹介します。
≪執筆者撮影≫
こちらはPontaポイントを利用して参加しました。
従来、ローソンで購入するなら972円相当分が370ポイントで交換できました。
≪執筆者撮影≫
ポイントがまだあるため、2店舗目にも行きました。
従来、ローソンで購入するなら798円相当分が330ポイントで交換できました。
≪執筆者撮影≫
3店舗目はdポイントを利用して「お試し引換券祭」に参加しました。
ローソンで購入するなら505円相当分が190ポイントで交換できました。
「お試し引換券祭」は商品によっては、人気で早期「受付終了」のこともありそうです。
チラシにも「各商品上限に達し次第終了」とありますが、初日14時時点ではチケットもまだありました。
13日からはお酒のお試し引換券も配付され期待できます。
ローソンの「お試し引換券祭」でのクーポン取得方法は、2つあります。方法は「スマホのローソンアプリから」と、「Loppi(ロッピー)から」の2通りです。
≪執筆者撮影≫
ローソンアプリを開くと、下に「クーポン」の表示が見えます。
タップすると「すぐに使えるクーポン」が見えますが、スクロールして「お試し引換券」を選んでください。
現在引換ができるお試し引換券が表示されています。
値引き券ではなく、ポイント使用で「もらえる」引換券です。
≪画像元:株式会社ローソン≫
ローソン店内のLoppi(ロッピー)からもクーポン取得できます。
店頭で商品があることを確認してからお試し引換券を取得することをおすすめします。
スマホアプリでは3商品が予約できますがLoppiも使うことで4品以上と交換できます。
「お試し引換券祭」のデメリットや注意点もあります。
アプリでの商品クーポン予約は3点まででした。Loppiのクーポン券と併用すると4点以上と交換できますが、1日1種類1枚までのルールもあります。
店舗によってクーポン対象商品を探しても店頭商品がないこともありました。
ローソンでは、通常の「お試し引換券」も開催しています。
筆者も1月11日の「お試し引換券」が12日時点で残っていたので交換しました。
1月11日朝7時から発券されている「お試し引換券」
こちらも約半額相当のポイントで「もらえる」引換券です。
1月だと「お試し引換券」指定日は合計13日間ありました。
「お試し引換券」も半額程度のポイント数で交換できてお得ですが、「お試し引換券祭」は「祭」というだけあって交換できる商品はお菓子やペットボトル飲料だけでなく、インスタント食品やスープ、入浴剤やお酒まで120商品と多いです。
筆者は、攻略法として「期間中ローソンに立ち寄る頻度を上げること」のほか、「ポイントを3か月間でなるべく多く貯めること」が重要と思っています。
キャンペーンに参加するため、Pontaポイント、dポイントをできるだけ多く貯める方法があります。
ホットペッパーグルメでのキャンペーン「大ポイント還元祭 第1弾」は現在実施中で、Pontaポイント、dポイントもたまります。
ホットペッパーグルメで予約時、ディナーだと予約人数×50ポイント、ランチ(7:00~14:59)だと予約人数×10ポイントがたまり、付与日は来店から6日~10日後。
年末年始に利用した分がポイント付与されていれば、そのポイント分で今回の「お試し引換券祭」に参加もできます。
≪画像元:株式会社ローソン≫
ローソンストア100の「ボーナスポイント商品」を買うことで、ポイントがたまります。
ローソンストア100ではPontaカード、dポイントカードを提示してポイントをためることができますが、その時に、ボーナスポイント商品があるとよりポイントがたまりやすくなります。
≪画像元:トリマ≫
アプリ「トリマ」は、移動や歩数、アンケート回答でマイルをためられ、Pontaポイントやdポイントに交換できます。
通勤・通学・おでかけ時にポイ活ができる元手が不要なアプリです。
交換先でPontaポイントやdポイントを選ぶと、今回の「お試し引換券祭」に参加できます。
≪画像元:株式会社ローソン≫
ローソンの利用頻度が高いなら「ローソンPontaプラス」のクレジットカードに変えると、よりポイントがたまりやすくなります。
ローソンPontaプラスは、10日と20日の2日間の利用でPontaカードのポイントが最大6倍還元になります。
≪画像元:株式会社ローソン≫
【通常時】税抜200円利用 … 0時~15時59分は2ポイント
【毎月10日、20日】ローソンアプリでエントリーし、16時~23時59分利用 … 12ポイント
時間と日にち、エントリーの有無で最大6倍のポイント数の違いがあります。
ローソンの「お試し引換券祭」は3ヶ月ごとに開催されています。
断定できませんが、2021年10月、2022年1月に開催した実績から、次回は2022年4月に開催予定なのではと推測しています。
ポイントで商品と交換でき、生活費まで削減できるのは、ポイ活の醍醐味です。
普段のお買い物や外食時のポイントを利用しつつ、貯まったポイントで商品交換して徹底的な節約をしてみましょう。(執筆者:谷口 久美子)
PayPayカードの上乗せ効果、連動で還元率は0.5→2.5%に 使えるならPayPay一択で
12/27~【PayPay】総額10億円お年玉くじ マイナンバーカードで参加!5回に1回当たる
かながわPayの還元上限が3万円にUP 残り1か月で満額還元達成する「5つの使い道」