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【業務スーパー】今年はこれに助けられた!節約主婦の2021年ベストバイ商品8選
業務スーパーの板チョコにはベルギー産のものもありますが、ほとんどがドイツ製のものです。
「ドイツ製のチョコレートっておいしいの?」という疑問を持たれている方も多いと思います。
日本だとどうしても「チョコレートと言えばベルギー」というイメージがありますが、実は隣国ドイツもベルギーと同じくらいチョコレート大国です。
国別のチョコレート年間消費量ランキングでは毎年ベルギーよりも上位に入っており、有名なチョコレートメーカーもたくさんあります。
例えば日本で高級チョコレートとして有名な「リンツ」もドイツのメーカーです。
ドイツ産のチョコレートはベルギーに負けず劣らず高品質ですので、業務スーパーの板チョコもおいしさはお墨付きです。
業務スーパーの板チョコは常に数種類の取り扱いがあり、時期によって取り扱いが異なりますが、こちらのドイツ産の板チョコは1年中いつでも購入できます。
値段は1枚124円で少し高く感じるかもしれませんが、容量は100gで日本の板チョコ(50g)の2枚分です。
普通にスーパーで売ってある板チョコのおよそ半額の値段で、しかもチョコレート大国ドイツ直輸入のチョコレートが買えるのは業務スーパーならではです。
写真の「ミルクチョコレート」以外に、こげ茶の「ブラックチョコレート」があるので、好みで使い分けるのもおすすめです。
前述の通り、常に複数種の板チョコを取り扱う業務スーパーですが、中でもバレンタイン前の今は最も商品数が多くなる時期です。
その中で、最もコスパがいいのがこちらのミルクチョコレート、200gという大容量で、1枚243円です。
画像のとおり、ひとかけでもこんなに大きいことから、かなりのボリュームがあることがおわかりいただけると思います。
先ほど紹介したドイツの板チョコの2倍の容量と考えると、わずかに安くなっています。
値段の差はわずかなのですが、特筆すべきはその味の違いです。
同じドイツ産チョコレートながら「ベルギー産チョコレート使用」との記載があり、そのせいか非常にくちどけがよく、カカオの香り豊かなチョコレートに仕上がっています。
先ほどご紹介したいつもの赤パッケージのドイツチョコももちろんおいしいのですが、こちらのミルクチョコレートと比べると少し甘さが尖っていて、口に残る感じが否めません。
この商品は私が行っている店舗では冬季しか取り扱いがない上、人気なのかすぐに売り切れてしまうので、見かけたら必ず買うようにしています。
業務スーパーで多く見られるドイツ産チョコレートは、知名度ではベルギー産チョコレートに及ばないものの、非常に高品質でおいしいチョコレートばかりです。
また、その価格は他のスーパーなどで売られている普通の国産板チョコの半額程度という圧倒的な安さなので、手作りのチョコレート菓子を作る際にも惜しみなく使えます。
チョコレート商品が最も充実するバレンタイン前の今こそ、ぜひ業スの直輸入チョコレートを試してみてはいかがでしょうか。(執筆者:3人の子を育てる主婦ライター 岩崎 はるか)
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