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冬は、他のシーズンに比べて電気代が高くなりやすい傾向にあります。
とくに、1~3月は、年間で最も電気代が高くなる家庭が多いことが特徴です。
暖房器具を併用したりお湯の使用量が増えたりする時期は、どうしても電気代が高くなります。
冬の電気代を抑えるためには、「熱を逃がさない」「暖かさを保つ」などの工夫が必要です。
冬の電気代節約に役立つ100均アイテムと代用できるものを紹介します。
≪画像元:DAISO≫
アルミシートは、窓に貼って暖かい空気を逃がさないようにしたり、カーペットの下に敷いて温かさをキープしたりできます。
ホームセンターでは、180×180cmのアルミシートが約400円で販売されていました。
ダンボールでも代用できますが、害虫のリスクや衛生面に注意しましょう。
≪画像元:DAISO≫
扉の下など気になる隙間にテープを貼ることで、隙間からの冷気を防いで部屋を暖かく保つことができます。
ホームセンターでは、2mの商品が約150~300円で販売されていました。
緩衝材を細長く切ってマスキングテープで貼り付けて代用することもできます。
≪画像元:DAISO≫
ダイソーのペーパー加湿器なら、電気を使わずに加湿できます。
自然気化によって水分が蒸散する仕組みです。
ホームセンターでは、約330~1,000円で販売されていました。
じゃばらに折ったコーヒーフィルターを水が入ったグラスに入れることでも代用できます。
≪画像元:DAISO≫
湯たんぽにかかる光熱費は、1日あたり約2~3円、1か月あたり約66~100円です。
お湯を注ぐだけで温かさを感じられる湯たんぽは、リーズナブルな暖房アイテムといえます。
ホームセンターでは、同容量の湯たんぽ(袋付き)が約1,000~1,200円で販売されていました。
ペットボトルに残り湯を入れて簡易湯たんぽにすれば、コストは実質ゼロ円です。
残り湯を入れたペットボトルは、火傷防止のためにタオルなどでくるんだ状態で使います。
ただし、ペットボトルには耐熱温度があるため、沸かしたお湯を使いたい場合は、湯たんぽ容器を使用しましょう。
冬の節電には、熱が逃げやすい窓や冷気が溜まりやすい床への寒さ対策がポイントです。
100均アイテムや身近なものでひと工夫するだけで、室内の暖かさはグッと高まります。
寒さの原因になっている部分に対策をして、底冷えする冬本番を乗り切りましょう。(執筆者:成田 ミキ)
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