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【業務スーパー】今年はこれに助けられた!節約主婦の2021年ベストバイ商品8選
「国産」と大きく書かれた冷凍の豚肉です。
(1) 切り落とし肉……428円/500g(100gあたり約85円)
(2) バラ肉スライス……498円/500g(100gあたり約99円)
筆者行きつけのスーパーで価格を調べてみると、切り落としは128円/100g、バラ肉スライスは228円/100gでした。
国産品でもやはり業スの商品はかなり安いことが分かります。
業スには、国産の冷凍鶏肉もありました。
(3) ささみ……929円/1kg(100gあたり約93円)
(4) 手羽先……798円/1kg(100gあたり約80円)
(5) 胸肉……820円/2kg(100gあたり約41円)
価格だけを見ると「業スなのにお高い」と思ってしまいそうですが、大容量のジャンボパックです。
他のスーパーでは、ささみは128円/100g、手羽先は特価で98円/100g、胸肉も特価で78円/100gになっていました。
業スでは、国産鶏肉もスーパーの特価より安く手に入ります。
業スには、日本産のわかめや煮干しもありました。
(6) わかめ……168円/15g(30gあたり約336円)
(7) 煮干し……358円/330g(100gあたり約108円)
一般的なスーパーでも、低価格のわかめは中国産や韓国産がほとんどです。
国産わかめは30gで398円ほどですから、業スで購入したわかめは「ややお得」といったところでしょう。
全国のスーパーで販売されている煮干しは100gで平均228円ですから、こちらはかなりお得です。
業スでは煮干しを平均価格の半額以下で購入できました。
業スで筆者が感動したのは、国産品にして特大容量の茶葉です。
(8) 玄米茶……398円/500g(100gあたり約80円)
(9) 煎茶……768円/500g(100gあたり約153円)
茶葉の価格はピンからキリまでありますが、筆者の愛飲している庶民的な玄米茶は200gで298円です。
100gあたり約150円です。
煎茶は150gで398円ですから、100gあたり265円です。
どちらも業スのほうが半額近く安い計算になります。
賞味期限まで1年近くありますので、十分消費しきれるでしょう。
そして、(10) 国産の麦茶は56袋入りで148円でした。
いつも購入している麦茶は178円ですので、今回は30円の節約になりました。
業スでは、(11) 国産米が1,700円ほどで販売されています。
これは一般的なスーパーでの大特価レベルです。
さらに、(12) 国産もち米使用の切り餅は1kgで398円でした。
行きつけのスーパーでは400gで398円でしたから、破格の安さと言えます。
業スでは日本産の魚介類は扱っていないだろうと思っていましたが、冷凍コーナーにちゃんとありました。
(13) 広島産のカキ……768円/400g(100gあたり約192円)
(14) 北海道産のホタテ……1480円/400g(100gあたり約370円)
ネットショップで人気の冷凍のカキは、1kgのお買い得パックで2,600円でした。
100gあたり260円ですから、業スのほうが58円ほど安く買えます。
ホタテのネットの価格相場は、1kgで3,980円です。
100gあたり398円となり、こちらは業スと同程度の価格となりました。
外国産のものが多い冷凍野菜ですが、国産品も見つけました。
(15) 大根おろし……218円/1kg
(16) とろろ芋……798円/1kg
他のスーパーで冷凍の大根おろしやとろろ芋を見つけられなかったため価格の比較はできませんが、1kg分の大根や長芋をすりおろすことを考えると、これはかなりお得でしょう。
中国産の食材ばかりかと思われがちな業スですが、国産品も意外とたくさんありました。
そして、どの商品も筆者の行きつけのスーパーより、かなりお得な価格設定でした。
食にこだわりがある人にも、業スは使えるスーパーです。
業スでの食費削減にチャレンジしてみてください。(執筆者:陽山 あい)
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