- 週間ランキング
では、早速ランキング形式で定期預金ベスト8からご紹介しましょう。
≪画像元:オリックス銀行≫
預入期間が長い「eダイレクト預金」の金利が、高くなっています。
100万円以上300万円未満のスーパー定期、300万円以上1,000万円未満のスーパー定期300、1,000万以上の大口定期ともに、5年預けることができれば年利は0.25%です。
キャンペーンではありませんので、急ぐ必要はありません。
少なくとも2年以上使うことがない100万円以上の資金があるときに、ご利用ください。
適用利率 | 6カ月 0.10% 1年 0.17% 2年 0.20% 3年 0.22% 5年 0.25% |
預入金額 | 100万円以上1円単位 |
対象者 | 国内に在住するeダイレクト預金口座をお持ちの個人 |
なお、金利は2021年11月15日現在のもので、定期的に見直されます。
≪画像元:SBJ銀行≫
新規の方はもちろん、すでにSBJ銀行に口座のある方でも利用できます。
SBJ ダイレクトにてインターネット専用の「スーパー定期預金」 または 「大口定期預金」を作成してください。
店頭での口座開設は、キャンペーン金利は適用されないので注意しましょう。
2022年2月9日インターネットバンキング終了時間までのキャンペーンですが、期限までに終了する可能性もあります。
SBJ銀行は使い勝手もよく、セブン銀行、イオン銀行、コンビニATM・E・netは月10回まで、ゆうちょ銀行とみずほ銀行は合計月3回まで入出金ともに無料です。
参照:SBJ銀行(pdf)
適用利率 | 1年 0.25% 2年 0.3% 3年/5年 0.35% |
預入金額 | スーパー定期預金 1円以上1,000万円未満 大口定期預金 1,000万円以上 |
対象者 | 18歳以上の個人 |
≪画像元:愛媛銀行≫
愛媛銀行といっても、四国八十八カ所支店は来店する必要はありません。
インターネットから口座開設し、全国どこからでもアクセス可能、ゆうちょ銀行で8時45分から18時までに利用すれば平日月4回までの出入金は無料です。
ただし、通帳や証書の発行はありません。
適用利率 | 0.27% |
預入期間 | 1年 |
預入金額 | 1人100万円1口のみ |
対象者 | 日本国内に居住される満18歳以上の個人 |
≪画像元:大阪厚生信用金庫≫
12月31日までの期間限定ですが、3年預けられれば0.35%に金利はアップします。
「セルフ夢定期預金」はATMから、「セルフ夢IB定期預金」はインターネットからの預入が可能なため、時間がとりにくい方にも便利です。
とはいえ、口座開設やインターネットバンキングのお申込みなどの手続きには、窓口に行く必要があります。
セルフ夢IB定期預金 | セルフ夢定期預金 | |
預入金額 | 1回につき10万以上500万まで、 1,000円単位 | 1回につき10万以上200万まで、1,000円単位 |
適用利率 | 1年0.3% 3年0.35% | |
預入期間 | 1年または3年 | |
対象者 | 個人 |
≪画像元:岐阜商工信用組合(pdf)≫
こちらは、岐阜県でも以下の地域にお住まいまたは、お勤めの方に超おすすめです。
岐阜市、大垣市、羽島市、各務原市、関市、美濃市、美濃加茂市、可児市、多治見市、土岐市、瑞浪市、山県市、瑞穂市、本巣市、海津市、羽島郡、安八郡、本巣郡、揖斐郡、不破郡、養老郡、可児郡、加茂郡
5年預け入れれば0.5%の高金利ですが、出資金が必要です。
また入金はインターネットバンキングのみとなりますが、事前に窓口で手続きを行ってください。
適用利率 | 3年0.3% 5年0.5% |
預入金額 | 一括預入100万円以上1円単位、限度額なし |
対象者 | 出資金1万円以上の20歳以上の個人組合員で、インターネットバンキングを契約した方 |
≪画像元:auじぶん銀行≫
au経済圏で暮らす人やPontaポイントユーザーにとってお得な銀行といえば、 auじぶん銀行です。
新規口座開設すると、3か月ものの定期預金が0.5%になります。
期間中は何度でも預入が可能ですが、口座開設日から翌々月末までの期間中の申し込みが必須条件なので、早めに利用しましょう。
適用利率 | 0.5% |
預入期間 | 3か月 |
預入金額 | 一括預入100万円以上1円単位、限度額なし |
対象者 | 出資金1万円以上の個人組合員で、インターネットバンキングを契約した方 |
auじぶん銀行のお得の詳細については、こちらの記事で解説しています。
≪画像元:新生銀行≫
こちらも新生銀行デビューの方のみ、3か月定期の特典ですが、金利は0.5%になります。
口座開設月を含む3か月目の末日までに申し込むことが必須ですので、気を付けてください。
店頭やコンタクトセンター、インターネットから申し込みができますが、預入金額に違いがあります。
店頭・コールセンターは300万円以上とハードルが高めですが、インターネットからの入金であれば30万円以上と使いやすくなり、期間中なら何度でもいくらでも増やすことができます。
また新生銀行は、Tポイント、dポイント、nanacoポイントが貯められるポイ活できる銀行でもあります。
≪画像元:新生銀行≫
口座開設とエントリーするだけで500ポイント、最大7,000ポイントまで獲得できます。
新生銀行のメリットについては、以下の記事をご覧ください。
≪画像元:住信SBIネット銀行≫
9月に提携NEOBANKの10%の高金利定期預金を打ち出した住信SBIネット銀行が、またもやってくれました。
今度はなんと20%、1か月もので入金できる上限金額は10万円ですが、10万円預けただけでも税引き後の受け取り利息は、1,300円以上です。
対象となるのは、住信SBIネット銀行がタッグを組む「JAL NEOBANK」「T NEOBANK」「ヤマダNEOBANK」「おうちバンク」の代表口座開設から30日以内に同一支店に預入された新規預入の円定期預金となり、2022年1月9日までの期間限定キャンペーンです。
以下の記事から各提携NEOBANKのメリットと注意点についてご確認のうえ、ご契約ください。
適用利率 | 20% |
預入期間 | 1か月 |
預入金額 | 10万円まで |
対象者 | 満18歳以上の日本国内に居住する個人 |
≪画像元:あおぞら銀行BANK支店≫
実は定期預金なら、年利0.2%という商品は探せばいくつか見つかります。
ですが、それならあおぞら銀行BANK支店の普通預金をおすすめします。
普通預金というのに金利は0.2%、キャンペーンでもなく、利用者を限定にしているサービスでもありません。
定期預金は中途解約すると、ほとんどの場合利率は普通預金並みに下落します。
「いつ必要になるかわからない」という資金なら、出し入れにリスクのない普通預金にしておく方が無難でしょう。
しかもあおぞら銀行BANK支店は、ゆうちょ銀行ATMを利用した入出金は何度でも無料です。
以上でご紹介した預金は全て元本保証があり、元金1,000万円までとその利息が保護される預金保険制度の対象です。
先行きにまだ不安が残るからこそ、保証ある貯金でコツコツ着実にためていきましょう。(執筆者:吉田 りょう)
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