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【業務スーパー】業スマニアが教える「月間特売品」11月のおすすめ商品5選
≪画像元:ほっともっと公式サイト≫
全国の「ほっともっと」では、オリジナルデザインのドラえもん皿をプレゼントする、「ドラえもん皿プレゼントキャンペーン」を実施中しています。
家族でシェアできる「オードブル」や「チキンバスケット」、「チキンバラエティパック」などの対象商品を3,000円以上web予約&購入した先着1万名が対象です。
お皿は磁器製で直径23cmのファミリーサイズなので、パーティー用のおかずを盛り付けたり、クリスマスケーキを乗せたり重宝するでしょう。
お皿1万枚がなくなり次第終了となります。
商品とお皿の受け取り期間:2021年12月18日(土)~12月31日(金)14:00までです。
上記の「チキンバスケット」以下5品は、12月1日(水)より実施される「チキンBOXキャンペーン」の特別価格となっているので、お得です。
「ドラえもん皿プレゼントキャンペーン」では、「チキンバスケット」類が、2021年12月1日(水)より実施される「チキンBOXキャンペーン」の特別価格が適用されています。
そのため、下記のように40~90円引とお得になっています。
「チキンバスケット」と「チキンバラエティパック(シングル)」、「チキンバラェティパック(ダブル)」を例に挙げ、下記にてお得度検証しましたので参考にしてください。
から揚げ10個が詰め合わされたチキンバスケットについて、ブラジル産もも肉を1個当たり35gで計算したところ、下記のようになりました。
もも肉210円(から揚げ10個分)+ 揚げ油代176円(800ml)+ 調味料50円 = 合計436円
キャンペーン価格は550円なので、差額は110円ほどです。
なので、買い物や後片付け、水道光熱費や固めるテンプルなども考慮すれば、手作りと同じぐらいお得もしくは手作りよりお得と言えるでしょう。
から揚げ16個が詰め合わされているチキンバラエティパック(シングル)の場合、チキンバスケットと同じように計算すると697,6円になります。
キャンペーン価格は800円なので差額は102.4円となり、固めるテンプル1本分35円を足すと、差額は68円です。
こちらも水道光熱費のほか、買い物や後片付けの手間も考えると、購入したほうがお得と言えます。
南蛮ナゲット16個・から揚げ8個の詰め合わせ「チキンバラェティパック」の場合、南蛮から揚げはから揚げよりも小さいです。
なので、1個あたり28gで下記のように計算すると合計で828.8円となり、キャンペーン価格900円との差額は71.2円となります。
こちらも水道光熱費のほか、買い物や後片付けの手間も考えると手作りよりも断然、購入したほうがお得と言えます。
「ほっともっとグリル」では、「ファミリーチキン竜田&しょうが焼き」と「ファミリー肉野菜炒め」は取り扱いはありません。
「ほっともっとグリル」では、キャンペーン対象商品と商品内容が一部異なります。
My Hotto Motto 会員限定で、「ドラえもん皿プレゼントキャンペーン」の対象商品をWEBで1度に3,000円以上事前予約&購入すると、合計金額と同額の「ほっともっと」電子マネーが抽選で100名にプレゼントされます。
上限は2万円で、「ほっともっと」電子マネーが付与されるのは2022年1月上旬となっているほか、「会員ログイン」をしないと対象外となってしまうので注意してください。
「ドラえもん皿プレゼントキャンペーン」を利用するなら、ぜひ無料会員登録をして、「ほっともっと電子マネーを100名にプレゼント」の応募対象にもなっておくのがおすすめです。
≪画像元:ほっともっと公式サイト≫
東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県限定にはなりますが、800円以上の注文をすると出前館の送料が無料になるキャンペーンも実施しています。
一部では未実施の店舗もあるので、ご注意ください。
こちらのキャンペーンは、「ほっともっと」と同じ株式会社プレナスが運営する「ほっともっとグリル」と「やよい軒」でも同時開催しています。
≪画像元:ほっともっと公式サイト≫
冬になると販売される「ほっともっと」の「カキフライ弁当」が、今年も2021年11月18日(木)より販売開始となりました。
「ほっともっと」のカキフライ弁当は下記のような内訳となっていて、おいしいうえにタルタルソース付きで税込590円とリーズナブルです。
カキフライ弁当の終了期間については告知されていませんので、気になる人は早めの購入がおすすめです。
□お得度検証
スーパーなどに売っている冷凍の牡蠣フライを買って自宅で揚げるとなると、800ミリリットルの揚げ油の費用176円が必要になるため、1人分なら弁当か惣菜が安上がりでしょう。
業務用スーパーのように1個が40円ほどの牡蠣フライなら4個で160円なので、揚げ油代を足しても自宅で作ったほうが安いです。
惣菜の場合は、広島産の牡蠣フライ1個が80~120円ほどなので80円の牡蠣フライの場合には、弁当を買うより惣菜を買うほうが174円ほど安い計算になります。
ただ、ポテトサラダやタルタルソースなど作るのに手間のかかるものもありますし、こちらを市販のもので済まそうと思うと、カキフライ弁当を買ったほうがお得です。
120円のカキフライ惣菜と比較する場合は、手間いらずの弁当のほうがお得と言えます。
詳しい金額について計算してみました。
牡蠣フライが1個80円の場合で、ほかのおかずを下記の金額と仮定した場合、合計金額が416円です。
牡蠣フライが1個120円の場合で、ほかのおかずを下記の金額と仮定した場合、合計金額は576円です。
「ほっともっと」では、グッズが先着や条件クリアなどで当選するキャンペーンのほか、電子マネーが当たるキャンペーンなどが、ときどき開催されています。
また、冬季になると販売されるカキフライ弁当もリーズナブルでおいしいです。
抽選に参加したりプレゼントをもらったり、旬の食材を楽しんだりすることが、節約中の息抜きや気分転換につながりこともあります。
あまり無理をせず、今回のようなキャンペーンを利用して楽しみながら節約ください。(執筆者:山内 良子)
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