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独自の「かながわPay」と呼ばれるスマホアプリを経由した上で、対応するQRコード決済サービスで決済を行うと、最大20%、合計10,000円相当のポイントがかながわPay内に還元されます。
この記事では、神奈川県にお出かけする機会のある方なら誰でも使える、かながわPayの活用方法について紹介します。
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≪画像元:神奈川県≫
この度実施されている、総額70億円還元キャンペーン加盟店での買い物の支払いに使用する目的で作られたアプリです。
単体では使用せず、対応するQRコード決済(au PAY、d払い、はまPay、LINE Pay、楽天ペイの5種類)と組み合わせて使います。
買い物時、店頭に設置されているかながわPayのQRコードを読み込んだ後、かながわPayアプリの画面上に支払い金額を記入、店員に確認してもらいます。
その上でアプリ上の「支払い方法選択に進む」ボタンを押すと、そこからさらに各QRコード決済のアプリに遷移して(d払いのみWebに遷移して)決済を行います。
かながわPayを経由しての支払い日から数えて8日後に、かながわPay上に「かながわポイント」が付与されます。
付与されたポイントは、かながわPayが使える店舗で1ポイントから利用することができます。
ポイントが付与された状態でかながわPayのアプリを立ち上げ、店頭のQRコードを読み込むと、かながわPay上に「利用可能ポイント」が表示されます。
「すべてのポイントを使用」
「一部分のみ使用」
「ポイントを使用しない」
のいずれかを選んだ上で「支払い方法選択に進む」をタップすると、残りの金額をQRコード決済で支払うように画面が遷移します。
「かながわポイント」が付与されるキャンペーン期間は、2021年10月25日(月)〜2022年1月31日ですが、予算の70億円に到達した場合、早期に終了する可能性があります。
また、ポイント利用可能期間は2021年10月25日〜2022年2月28日となっています。
かながわPayアプリ、またはキャンペーンWebサイトの「対象店舗検索」で確認することができます。
かながわPay対象店舗であっても、使用できるQRコード決済についてはお店ごとに異なり、必ずしも5種類すべてが使えるとは限らない点には注意してください。
中小企業および小規模事業者は20%、大企業は10%の還元率となるため、貯める時は地元のお店やレストランなどで活用するとより早く貯められるでしょう。
また、10%の還元率になりますが「ららぽーと」「ラゾーナ川崎プラザ」といった大手ショッピングモールも対象になっているので、ユニクロや無印良品、ファストファッションのまとめ買いに活用するのもいいかもしれません。
ポイントは後日付与となるため、神奈川県外にお住まいの方は、まずは横浜や川崎のショッピングモールで冬支度をし、後日横浜中華街や鎌倉といった神奈川県内の観光にポイントを活用する…などという使い方だと無駄なく利用できそうです。
かながわPayは、あくまで「かながわポイント」を付与・活用するためのアプリなので、かながわPayを使った支払いでは決済サービスの独自ポイントもいっしょに貯めたり、使ったりすることができます。
神奈川県内のキャッシュレスや消費喚起の目的で始まったキャンペーンですが、神奈川県民以外でも恩恵に預かれるのはうれしいです。
普段は東京都内に住む筆者ですが、月1〜2回は神奈川エリアに行く機会があるので、早速かながわPayアプリを使い始めました。
神奈川にお出かけの機会のある方はお得なチャンスを逃さないよう、ぜひ忘れずにアプリをインストールされることをおすすめします。(執筆者:星澤 美衣)
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