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アズキチェーン(45cm)1本
カニカン(全長約12㎜~) 2つ
丸カン(直径約6㎜ほど)2つ~
装飾チャーム お好みで
(1) アズキチェーンに元から付いているカニカンを取り外す
(2) アズキチェーンの両端に、用意したカニカンを丸カンで取り付ける
(3) 装飾チャームを丸カンで取り付けて完成!
アズキチェーンの片端には元からカニカンが付いています。
そのまま使っても構いませんが、カニカンが小さすぎてマスクのゴムに取り付けにくそうな場合は、大きめのタイプに取り換えましょう。
チェーンの両端に丸カンを取り付けるだけでもマスクストラップとして使用できます。
今回はビジュー系のメタルチャームを取り付けました。
チャームの数や取り付け場所は好みで加減してください。
チェーンだけの状態で試着してみると、どのあたりに付けたいかが分かりやすいでしょう。
セリアのカニカンには取り付け用の丸カンもセットされているので、パーツを使い切る予定がないのであればそちらを使っても大丈夫です。
丸カン代の節約にもなるでしょう。
テグス(3号)200cmほど
クラフトビーズ 1~2パック
カニカン 2つ
丸カン 2つ
(1) テグスにクラフトビーズを9つ通し、テグスの真ん中あたりに集める
(2) 9つ目に通したビーズに、交差するようにテグスを通す
(3) テグスをぎゅっと絞って、ビーズの輪を作る
(3) 2本束にしたテグスに、ビーズをどんどん通していく
(4) ほど良い長さまで達したら、1本のテグスにだけ9つビーズを通す
(5) ビーズを通していない方のテグスを、反対側から9つのビーズに通して行く
(6) テグスをぎゅっとしぼり、ビーズの輪を作る
(7) テグスはしっかり結び合わせる。
余ったテグスの先は、ビーズの穴に通して見えないようにする
(8) 丸カンでカニカンを取り付けたら完成。
「つぶし玉」というパーツを使用するとビーズで輪を作る手間は省けますが、今回は節約にこだわった作り方に挑戦してみました。
ビーズで輪を作るのは少し難しく感じるかもしれませんが、実際にやってみると意外と簡単です。
100均にはいろいろなビーズがありますが、私が使用したのは「ビーズミクロキューブ」は、大きさ3㎜ほどのキューブ型のタイプです。
10g入りのものを1.5パックほど使用しました。
「丸小ビーズ」と呼ばれるポピュラーなタイプのビーズなら、1パックで15g入りとなっています。
丸小ビーズを使用すれば、1パックで足りるでしょう。
フェイクレザーのクラフトコード(200cm)1本
レース留め具 2つ
カニカン 2つ
丸カン 2つ
①クラフトコードを半分に折る
②両端にレース留め具を取り付ける
③レース留め具に丸カンでカニカンを取り付けて完成
今回は、スウェード風のクラフトコードを使用しました。
クラフトコードを2重にした、レザー風のマスクストラップが簡単にできます。
このままでも素敵ですが、スウェードの雰囲気に合わせてウッドビーズやフェザーのパーツを付けても良いでしょう。
私は家にあったフェザーチャームを付けてみました。
材料費300円から作れるマスクストラップの作りかたを3種類紹介しました。
購入すると500円以上はするマスクストラップを、300円から作れます。
カニカンと丸カンが8個ずつ入っていますので、1個ずつの価格を割り出せば材料費はもっと安く計算できます。
100均には装飾チャームやレースのリボンなど、マスクストラップに使えるパーツがたくさん見つけられます。
いろいろなデザインのマスクストラップを節約価格で作ってみてはいかがでしょうか。
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