- 週間ランキング
日用雑貨から食品、洋服も販売しているお馴染みの無印良品。
実は化粧品もさまざまな種類を取りそろえています。
無印良品ならではのシンプルなパッケージデザインに、手の出しやすい価格帯、納得のいく高品質が特徴です。
今回は筆者が実際に使っている、コスパ最強の無印良品コスメをご紹介します。
訳ありアウトレットはどれくらいお得か【無印・IKEA・ニトリ】
≪画像元:無印良品≫
言わずと知れた無印の化粧水、敏感肌用シリーズ。
こちらのしっとりタイプ(大容量)は400ml入って、980円(税込)と驚きのお値段です。
以前、オルビスの化粧水を使っていましたが、そちらは180mlで1,980円(税込)でした。
オルビスの化粧水と100ml当たりの単価で比較すると、なんと約5分の1の価格なのです。
岩手県釜石の天然水を使用し、無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性と敏感肌でもストレスなく使うことができるので、おすすめです。
価格的に心置きなくバシャバシャと使えるのもうれしいです。
≪画像元:無印良品≫
一般的にクレンジング剤はオイルが多いですが、こちらはジェル状になっていて爽やかな柑橘系の香りが特徴です。
クレンジングオイルはぬるぬるとしていて、落ちにくかったりするのが苦手ですが、こちらはジェル状なのですっきりと使えるところが気に入っています。
有名なマナラのホットクレンジングジェルは、200gで4,180円(税込)なので、こちらの5倍以上もします。
メイクもしっかり落ちて、洗いあがりもさっぱりして、価格も安く、人気があるのも頷けるアイテムの一つです。
≪画像元:無印良品≫
SNSで流行し、一時は店頭からも消えたこちらの美容液。
なぜそんなに流行ったかというと、「ナイアシンアミド」という成分が入っているのに、1,490円(税込)という価格に抑えられているという理由からでした。
実際使用してみると、ジェルクリームのような使用感で、よく伸びて、肌を摩擦する心配がありません。
また、保湿力もありながら、ベタつきはほとんど気にならないので、とても使いやすい印象でした。
個人的には香りがやさしく、癒されるので好みです。
「ナイアシンアミド」を使用した他の美容液は、4,000円以上するものがほとんどなので、試してみる価値アリです。
≪画像元:無印良品≫
こちらはひとつに4色まとまっているので、ひとつでグラデーションが作れるアイカラーです。
多色ながらもとってもコンパクトなので、出先に持ち歩くにも便利なのがうれしいポイントです。
ブラシは付いていないので、指を使って塗っていますが特に不便はありません。
色付きはナチュラルで、濃すぎず薄すぎず、どんな服装にも合うようなバランスの取れた仕上がりです。
ラメも程よくキラキラして、目元にアクセントをつけることができます。
ルナソルなど有名ブランドのアイシャドウは、5,000円程度することを考えると、この使い心地で4色タイプ790円(税込)は、一つ持っておいて損はないでしょう。
カラーはブラウン・ブラウンゴールド・プラム・オレンジブラウン・ピンクブラウンの5種類があります。
化粧品は高級なものならすべて良いものとは、一概には言えません。
実際に使ってみたら、人によっては5,000円の化粧水より、1,000円の化粧水の方が、肌に合っていたということがあるからです。
今回ご紹介したアイテムはごく一部ですが、無印良品の化粧品は全体的に価格が抑えめで、使用感も安定しているものが多い印象です。
コスパの良い化粧品を使うことで、美容費も節約できるので、ぜひ試してみてください。(執筆者:村瀬 華)
【無印・ユニクロ・靴下屋】3足1000円・高コスパ「安いのに納得できる理由がある」おすすめ靴下3選
【無印良品 VS セリア】「ラップケース」を比べてみた 実際に使った筆者がメリット・デメリットを説明します。
無印良品の「シャープペン」は、シンプルで機能的なうえ、費用対効果が高い! 筆者おすすめの商品4選