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【ブログで副業】Amazonのアフィリエイトは初心者でも取り組みやすい まずは「月に1万」を目標に
ドロップシッピングは、いわゆるネットショップです。
しかし一般的なネットショップと違うのは、
という部分です。
そのためリスクが少なく、在庫を抱えたり保管したりする手間もありません。
ネットで何かを売ろうと思った際、せどりなら自分で仕入れを行い、商品を販売しますよね。
自分で商品を作る場合も該当します。
ドロップシッピングは販売する商品をネットショップに掲載し、あとの仕入れや発送は別の業者が行うイメージです。
アフィリエイトも在庫を持たないので、非常に似た構造を持っています。
しかしアフィリエイトは商品を紹介し、紹介料をもらうビジネスです。
実際に商品を販売するドロップシッピングとは違います。
商品の価格も自由に設定できて、発送時も自分のネットショップ名義です。
商品をおすすめして買ってもらうのか自分で販売するのかで、法的にも利益面でもアフィリエイトと大きく異なります。
ドロップシッピングを始めるなら、下記3つの手段があります。
2. オリジナル商品の販売
3. DSPへ登録
直接契約は、卸売業者と直に契約を結ぶ手段です。
この方法だと優位性が築きやすく、ドロップシッピングではなくAmazonで販売もできます。
オリジナル商品の販売は、自分のデザインや商品を作って販売する方法です。
例えば無地のシャツやバッグにプリントする内容であれば、在庫を持たずに販売できます。
DSPはドロップシッピングを仲介する代理店です。
初心者であればここへ登録すると始めやすい反面、同じ仕入額なので失敗しやすいでしょう。
ドロップシッピングは正直なところ、どれくらいアクセスを集められるかが勝負どころです。
そのためアクセス次第では、月に0円から本業を超える収入まで生み出せるでしょう。
筆者の周りでは実際に月100万円以上を稼いでいた方もいましたが、現在では数万円という方もいらっしゃいます。
アフィリエイトと同じく常にアクセスが変動しやすいので、年々難易度は上がっているようです。
正直なところ、ドロップシッピングはかなり稼ぎづらくなっています。
なぜなら参入しやすく、競合も非常に多いからです。
値段設定を自由にできるのはメリットであるものの、逆に言えば仕入れ値が一緒なら競争価値がありません。
安くしたほうが売れるため、利益が出づらくなってしまう状態になるでしょう。
広告を使って売上を出したとしても、初心者がいきなり広告を運用して売上を立てるのはかなり難易度が高いです。
一般的なドロップシッピングであれば、あまり初心者にはおすすめできません。
例えばただネットショップを運営するのではなく、そこにYouTubeや各種SNSを絡めてみると良いでしょう。
そこで自身の象徴となるロゴ入りバッグやシャツを宣伝すれば、広告費がかからずにドロップシッピングを運用していけます。
またSNSを絡めずとも、地道に直接契約できる商品を契約できれば問題ありません。
直接契約ができれば、ドロップシッピングとして発送をお願いしなくても優位性があります。
例えば自宅へ発送してもらい、Amazonで販売する「Amazonせどり」も可能です。
あくまで主体となる何かを絡めた上で、補助的に利用するとかなり強いモデルだと個人的には感じます。
正直、初心者向けではない副業かと思います。
ただネットショップを運営し、商品を載せれば稼げるわけではないからです。
ただし一般的なドロップシッピングでは稼ぎにくくても、さまざまな媒体を通して見せ方を変えれば稼ぎやすさが変わります。
もしドロップシッピングで副業を考えている方がいれば、当記事を参考にしながら成功率を高めていただければと思うばかりです。(執筆者:副業スペシャリスト 奥泉 望)
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