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ここでは、イオンモバイルが10月1日から行う値下げの内容を詳しくお伝えします。
先に値下げする内容をお伝えすると、以下の通りです。
(1) 音声・音声シェアプランの基本料金を220円値下げ
(2) 音声シェアプランのSIM追加利用料を220円値下げ
(3) 通話料金を一律で半額に値下げ
2021年10月1日から、イオンモバイルの音声・音声シェアプランの基本料金が一律220円値下げされます。
値下げ前の料金でも十分安い料金設定でしたが、さらに値下げされたことで格安SIMの中でも最安級の料金になりました。
音声プランは0.5GB〜50GBと選択できるデータ容量が幅広く、自分にあったデータ容量を選択できる特徴があります。
音声シェアプランは、家族とデータ容量をシェアできるプランで、こちらも4GB〜50GBからデータ容量を選択できます。
自分にちょうど良いデータ容量を選択したい方に最適なプランです。
従来の音声シェアプランでは、SIMの追加利用料として1枚につき440円かかっていましたが、今回の値下げで1枚220円になりました。
音声シェアプランは基本料金も220円割引されるので、家族の2人目以降の契約金額は月440円割引されるということです。
音声シェアプランは、1人で利用する人向けの音声プランよりも安い料金設定、かつ値下げもされるので、家族でイオンモバイルを契約するとかなりお得に契約できます。
イオンモバイルは、
と発表しました。
値下げ前は30秒22円でしたが、11円に値下げします。
値下げ前もプレフィックス番号を発信する電話番号の前につけるか、イオンでんわアプリから発信すれば30秒11円で通話可能でした。
プレフィックス番号を自動でつけて発信してくれるオートプレフィックス機能もありますが、docomo回線のみの対応だったので、au回線で契約している方や契約予定の方にとって、通話料半額はうれしいポイントです。
イオンモバイルの値下げにより、基本料金だけでなくSIMの追加料金も割引されたので、家族でまとめて契約するとスマホの料金がかなり抑えられます。
例として、2人・3人・4人・5人家族を想定し、1人あたりのギガ数と月額料金をお伝えすると以下の通りです。
月額料金 | 1人あたりの月額料金 | 1人あたりのギガ数 | |
2人 | 2,508円 | 1,254円 | 6GB |
3人 | 2,728円 | 約909円 | 4GB |
4人 | 3,168円 | 792円 | 3GB |
5人 | 3,608円 | 721円 | 2.4GB |
※全て税込価格です
※SIMの追加料金も含まれた料金です
格安SIMで広く展開されているデータ容量3GBの料金と比較しても、イオンモバイルの料金は最安級の料金で利用可能です。
イオンモバイルと他社の格安SIMの料金を比較して、どれくらいお得なのかお伝えします。
比較した結果は、以下の通りです。
データ容量 | 月額料金 | |
イオンモバイル(音声シェアプラン12GBを4人家族で契約した場合) | 3GB | 792円 |
IIJmio | 3GB | 1,760円 |
ワイモバイル | 3GB | 2,178円 |
UQモバイル | 3GB | 1,628円 |
BIGLOBEモバイル | 3GB | 1,320円 |
OCNモバイルONE | 3GB | 1,628円 |
※全て税込価格です
今回比較した料金の中では、イオンモバイルとワイモバイルの差が1番大きく月1,386円の差がありました。
年間で考えると、1万6,632円の差になります。
他の格安SIMと比較しても、群を抜いて安いとわかります。
スマホの料金を抑えたい方は、家族でイオンモバイルと契約するといいでしょう。
今回はイオンモバイルの値下げ内容の解説と、他社との料金比較をしました。
イオンモバイルの値下げ内容をもう1度お伝えすると、以下の通りです。
(1) 音声・音声シェアプランの基本料金を220円値下げ
(2) 音声シェアプランのSIM追加利用料を220円値下げ
(3) 通話料金を一律で半額に値下げ
イオンモバイルを家族で契約すると、格安SIMの中でも最安級の料金でスマホが利用できるとわかりました。
毎月のスマホ代を抑えたい方は、家族でイオンモバイルに乗り換えを検討してみてください。(執筆者:吉野 光祐)
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