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【auPAY】「たぬきの大盤振る舞い」キャンペーンで10%還元が最大45%還元に ポイントの貯め方・増やし方も紹介
40周年を迎えたファミマ、「無料引換券」があることをご存じでしょうか。
ファミリーマートのホームページ、「キャンペーン」ページ中にその週の「無料引換券」が記載されています。
10月5日の週の無料引換券の例を紹介します。
「キリン午後の紅茶ミルクティー500ml」を購入すると、「午後の紅茶ミルクティープラス」無料引換券がもらえます。
レシートにバーコードが印刷されていますので、保管しておき引換期間に交換します。
10月12日新発売の製品の無料券、機能性表示食品と交換できると考えるとかなり価値があります。
同じ週に、もう1製品無料引換券が出ています。
「キリン生茶600ml」を購入すると、「生茶ライフプラス免疫アシスト」無料引換券がもらえます。
こちらも機能性表示食品と交換できます。
この無料引換券は2個以上の複数利用もできます。
今回紹介した商品のキャンペーン期間は修了しておりますので、ご注意ください。
無料引換券とは、いわゆる海外での「Buy 1 Get 1 Free(1つ購入すると1つ無料になる)」制度に似ています。
販売戦略としては、店舗来店頻度を増やすことで「ついで買いを誘う」効果があるようです。
しかし、消費者からしても、約半額相当額で商品を購入できるわけで、魅力的です。
筆者が利用した週は、交換できる無料引換券の商品のグレードも高く、新製品で、しかも機能性表示食品の無料引換券をゲットできました。
また、後述しますが、支払い方法にまでこだわることで、実質、半額以下の購入、全額還元以上の購入ができるのです。
同じコンビニエンスストアのセブン-イレブンにも無料引換券がもらえる「プライチ」があります。
当然のことながら、ファミリーマートとはラインアップが違いますので、セブン-イレブン、ファミリーマートの2店舗を利用することで、商品の選択肢が増えます。
ラテマネーと呼ばれる飲料代を大幅に節約できると筆者は考えました。
筆者が今回実践した体験談です。
支払った合計金額560円、割引金額480円相当額のため、実質使ったのは80円相当額です。
ファミリーマートで無料引換券つき午後の紅茶ミルクティーとキリン生茶を購入しました。
2本ずつ購入し、計4本購入しています。
会計は560円でした。
会計時、メルペイ「デジタルの日」クーポンを使用し、50%ポイントバック、200ポイントが翌日付与されています。
無料引換券の商品価格が新製品のためわからないのですが、半額相当分で計算すると、280円相当分の還元、結果、4本のペットボトル飲料が80円で買えた計算です。
新商品の機能性表示食品ペットボトル飲料が「4本分80円、1本20円」で買えました。
スーパーどころか、ディスカウントストアよりも安く買えた計算です。
メルペイの「デジタルの日クーポン」は10月11日までの期間限定ですが、10月末まで利用できるキャンペーンと併用すると半額以下どころか全額相当返金以上で購入できる例を発見しました。
ファミリーマートで現在開催中のキャンペーンです。
ファミペイで、「翌月払い」を申込・設定で500円相当のファミペイボーナスがもらえます。
そのうえ、上限1,000円相当まで、利用額の半額分をファミペイボーナスで還元してくれます。
今回の支払いでこちらを使うと、
・ 会計は560円、半額相当の280円のファミペイボーナスが付与される
・ 無料引換券で半額の280円相当以上の商品がもらえる
となります。
筆者が買った4本分で計算しましたが、還元金額上限の1,000円、2,000円相当額のまとめ買い利用まで、実質、全額無料以上のポイントバックが可能です。
節約の第一歩が、外出時のドリンク代を節約する「ラテマネーの節約」です。
ファミリーマートでの無料引換券商品を買うことで、1本で2本分のドリンク代の計算となり、ラテマネーが大きく節約できます。
筆者が利用した時のように、交換できる商品が新製品や機能性表示食品だと半額以上になります。
他キャンペーンと組み合わせることで全額以上のポイントバック率で買えることもあります。(執筆者:節約への情熱は誰にも負けない谷口 久美子)
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