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【楽天ペイ】9/30まで「対象のスーパーで最大50%還元」食費節約のチャンス
ドラッグストア業界も再編が活発ですが、2021年10月1日にマツモトキヨシとココカラファインが経営統合し、マツキヨココカラ&カンパニーが誕生しました。
これを記念したキャンペーンの内容を確認します。
・ 店舗 → マツモトキヨシ、ココカラファイン他傘下ドラッグストア
・ 対象商品 → 花王(キュレル・ニベア花王含む)※化粧品(カネボウ・ソフィーナ)は除く
・ 還元方法 → 2022年1月末までに「au PAY残高」で付与
・ 還元の上限 → 1IDについて2,500円
※ 8,333円の買い物まで割引を受けられるということ
キャンペーンとは無関係ですが、せっかくなのでポイントも付けましょう。
これは後述します。
キャンペーン要項に明確に書かれていないのは、マツモトキヨシ、ココカラファイン傘下のドラッグストアがキャンペーン対象かどうかです。
au PAY公式アプリで探すと、全店ではないものの以下の店舗(一例)もキャンペーンの対象になっています。
・ セイジョー
・ ぱぱす
・ くすりのラブ
・ ドラッグセガミ
マツキヨ、ココカラでも対象外店舗もあり、こちらはキャンペーン要項内に記載があります。
いっぽう、対象外傘下店舗のリストはどこにもありません。
お近くのお店が対象になるのかは、au PAYアプリで確認しましょう。
アプリ右下の「使えるお店」から調べられます。
このキャンペーンは自動エントリーです。
au PAYで買い物するだけでOKです。
上限の8,333円を目指しましょう。
なお、クーポンでの割引を受ける場合、キャンペーン対象額は次の通りです。
・ au PAY割引クーポン → 値引き前の額
すでにマツキヨ・ココカラ間でプライベートブランドの共通化などは先行して進められていましたが、ポイント制度は一緒になっていません。
「マツキヨポイント」「ココカラポイント」が存続し、相互利用はできないのでご注意ください。
両者に共通しているのは、共通ポイント「dポイント」を貯められることです。
今回のau PAYキャンペーンにdポイントは関係ありませんが、こちらも必ず提示しましょう(マツモトキヨシは楽天ポイントもOK)。
さらに気を付けたい点があります。
・ ココカラポイントは、dポイントと「W付与」ではない
・ マツキヨポイントは基本、現金払いで貯まる
ルールの異なる両店にまたがりキャンペーンで使う前提なら、わかりやすいのが一番です。
「au PAY」決済と「dポイント」提示こう決めておけば、間違えません。
完全に理解している人なら、ココカラファインではdポイントよりココカラポイントのほうが還元率も高く(1.0%)、ポイント5倍デーもあるので得になります。
au PAYは携帯電話のキャリアに関係なく、アプリを入れて誰でも使えます。
他のQRコード決済と異なるのは、チャージして使うプリペイド方式だということ。
今回のような大型キャンペーンでは、現金チャージ(セブン銀行、ローソン銀行等で可)や銀行チャージでも十分割が合うものですが、キャッシュレス派を徹底するのならチャージ時にもポイントを貯めたいもの。
次のカードならチャージ時にポイントが貯まります。
・ au PAYカード
・ 楽天カード
・ エポスカード
・ セゾンカード
・ オリコカード
楽天カードから「楽天キャッシュ」や「楽天Edy」にチャージしても0.5%の還元ですが、au PAYにチャージすれば通常通りの1.0%です。
決済時にさらに0.5%貯まるので、お得です。
今回のキャンペーンに関しては、利用時の0.5%は30%に含まれます(要項に書かれていないが、従来の例による)。
これから年末に向け、花王の商品も数多く必要になるでしょう。
マツキヨ・ココカラでぜひ買いだめをしてください。(執筆者:沼島 まさし)
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