3月11日、東日本大震災追悼復興祈念式における宮城県遺族代表・菅原彩加さんのことば。震災で瓦礫の下敷きになっている母親を残し、ひとり生き残ってしまったというつらい体験を告白した彩加さん。震災から4年経った今、「前向きに生きることが、亡くなった家族への恩返し」と、これからの人生を力強く生きていくことを誓います。
情報提供元: ログミー
記事名:「 【全文】「行かないで」瓦礫の下に母親を残し… 菅原彩加さんによる遺族代表スピーチ