連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルの弱い箇所が存在します。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材予算の不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。
そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。本記事では、サイバーリーズン合同会社の菊川悠一氏が、サイバー攻撃の被害を最小限に抑える方法を解説しました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 ランサムウェア被害の9割はウイルス対策ソフトで検出できず… 万一感染しても被害を最小限に抑える仕組み・体制のつくり方