直感的・反射的に結論を導き出してしまったり、間違った情報に惑わされないためには、「遅く考えること」が大切。そんな、遅く考える思考法を身につけるための方法を解説した『遅考術(ちこうじゅつ)』の著者、関西大学総合情報学部教授の植原亮氏が、遅考術を身につけるためのポイントを紹介します。本記事では、人間の脳が持つ「2つのモード」について解説しながら、遅考術を身につけるためのポイントを紹介します。

情報提供元: ログミー
記事名:「 思考力を鍛えるコツは、最初に浮かんだアイデアを「否定」すること 人の脳が持つ“2つのモード”の違いと「遅く考えること」の重要性