2022年7月にオープンしたシェアスペース「ウィズスクエア・GLOXIA銀座」で、社会起業家を支えるコミュニティ「一般社団法人リエートス」が主催するイベントが開催されました。スピーカーは、「精神分裂病」の病名を「統合失調症」への変更を発案した、精神科医の高木俊介氏。重度の精神疾患の患者を地域のチームで在宅支援する傍ら、クラフトビールを醸造・販売する「京都・一乗寺ブリュワリー」を手掛けています。本記事では、精神科の病院で働く中で自分自身に感じた「変化」と、日本にはなかった医療制度に取り組んだ背景について語りました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 施設に閉じ込められ、そこで一生を終える精神障害の患者たち 日本の医療現場の“問題点”にメスを入れた、精神科医の思い