新型コロナウイルスによって国際観光がストップし、2019年には4.8兆円あった市場が消滅したことで、インバウンド業界は遭遇したことのない嵐の中にいます。今回のインバウンドサミットのテーマは「日本の底力」と題し、観光の枠に囚われない日本が持つ底力、可能性を多様なメンバーによって議論しました。本記事では「日本文化 × Web3の可能性 どう伝統を継承するか」のセッションをお届けします。日本の伝統文化を残すためにはどうすれば良いのか、能楽、香道の家元に話を聞きました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 文化は「残すもの」ではなく「必要であれば勝手に残る」 能楽の若き家元が考える「今の人たち」に向けてできること