コロナ禍になり早2年が経過し、新たな生活様式が浸透しつつある一方で、コミュニケーションの希薄化により孤独感や生きづらさを感じる人は増えています。そこで本イベントでは、陸上自衛隊初の心理幹部として多数のカウンセリングを経験し、約300件以上の自殺や事故にかかわってこられた下園壮太氏が、メンタルヘルスに関する悩みに答えました。本記事では、疲労状態を「3段階」に分けながら、コロナ禍で増加している「プチうつ状態」の時に現れる症状について解説しました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 なんとか仕事はこなせるが、集中力がもたない「プチうつ状態」 知らずに溜まった「蓄積疲労」が、心身にもたらす症状とは