社員が次々に退職する、なかなか採用ができないといった課題を抱える企業の中には、そのまま潰れてしまう企業もあれば、苦境を乗り越えて立て直しに成功する企業もあります。組織の明暗を分ける、その分岐点はどこにあるのでしょうか。そこで今回は、「新卒を採用しても8割が辞めてしまう会社」から「新卒入社後3年目までの離職率がゼロの会社」へと変化した、ネットプロテクションズホールディングスの柴田紳氏にお話をうかがいました。10年以上人材が定着しない時期が続く中、社員の方向性を一致させるために行った「ビジョンの再制定」がもたらした効果とは。


情報提供元: ログミー
記事名:「 罵声を浴び、株主からも責められ、「よく、家で泣いてました」 10年間“荒れていた組織”が、フラットな企業に変われた理由