気鋭の社会学者・長﨑励朗氏の人気講義をもとにした書籍『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学』。同書の刊行記念トークイベントに、著者の長﨑氏と音楽投稿雑誌『ロッキング・オン』の創刊メンバー1人である橘川幸夫氏が登壇。橘川氏が日比谷野音で初体験したロックの衝撃や、べたっとした関係を嫌う「東京のシステム思考」などを語っています。

情報提供元: ログミー
記事名:「 SNSユーザーの大半は、システムがなければ「何の表現もしない人」 『ロッキング・オン』創刊メンバーが語る、参加型メディアの定義