ハイブリッド総合書店hontoが主催する読書会「ペアドク」。2人でペアとなって同じ本を読み話し合ったり、直接著者に質問ができる読書会を通して、新しい読書のかたちを提案しています。今回はピョートル・フェリクス・グジバチの『世界最高のコーチ 「個人の成長」を「チームの成果」に変えるたった2つのマネジメントスキル』(朝日新聞出版)の読書会が開催されました。Googleで人材開発を担当し、経営コンサルタント・起業家として活動するピョートル氏は「よきマネジャーは、よきコーチである」と提唱しています。本記事ではコーチングを行う上で大切な2つの要素について、ピョートル氏がこの本を書いたきっかけである「日本企業の問題点」についてが語られました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 偉い人が問題を起こして帰る「カモメ・マネジメント」が起きる理由 『世界最高のコーチ』著者が語る、「問いかけ」に大切な2要素