あらゆる産業において欠かすことのできない存在となっている「オープンソース・ソフトウェア(OSS)」。無償で利用でき、プログラムのソースコードが公開されていることが特徴で、オペレーティングシステムであるLinuxやデータベース管理システムのMySQL、プログラミング言語のJava、Perl、PHP、Pythonなどが知られています。企業のOSSマネジメントの重要度が増す中で、株式会社日立ソリューションズはOSS管理を支援するソリューションを提供しており、2021年12月にOSSマネジメントフォーラム2021を開催しました。本記事では、当該イベント内で行われた「どうするべきか?企業のOSSコンプライアンス業務」と題したパネルディスカッションの模様をお届けします。OSSの利活用に際して、知財部門が果たす役割などが語られました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 ソフトウェア開発の9割以上がオープンソース利用 トヨタ、ユニ・チャーム、日立に学ぶ「OSSマネジメント」の先進事例