女性活躍推進の第一歩として、多様な人材が活躍できる職場をつくるには「長時間・残業ありきの労働」からの脱却が欠かせません。しかし未だに「特定の人材に業務が集中し属人的になっている」「業務が減らないまま働き方改革が進み現場が疲弊している」「困っていることが開示しづらい」「助けを求めることで甘えとみられてしまう」といった風土のある組織も少なくありません。そんな中、一人ひとりが「気合・根性の働き方」や「自分の仕事は自分一人でやり遂げなければならない」という思い込みを捨て、チームとして成果を上げる「ヘルプシーキング力」が注目されています。そこで、多様な人材が活躍×組織の成果を実現させる「ヘルプシーキング」について、多数企業での人材育成支援に携わってきたNOKIOOの小田木朝子氏と、組織開発のプロフェッショナルである沢渡あまね氏の2名が徹底解説するセミナーの模様を公開します。

情報提供元: ログミー
記事名:「 真面目さ故の責任感、同調圧力、減点式評価が生む「抱え込み」 あなたは仕事で困った時、周囲に助けを求められますか?