認定NPO法人カタリバが運営する「みんなのルールメイキングプロジェクト」は、学校の校則・ルールの対話的な見直しを通じて、みんなが主体的に関われる学校をつくっていく取り組みです。今回は、全国の生徒・先生と共に「ルールメイキング宣言」作成に取り組んできた、有識者サポーター4名(NEWYOUTH若新雄純氏、教育哲学者苫野一徳氏、経済産業省浅野大介氏、カタリバ今村久美氏)が登壇したトークセッションの模様を公開します。本記事では、「正解」と「疑問」に対する大人のスタンスの問題点について、「ルールメイキング」が生徒だけでなく先生にとって有益な理由について語られました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 「校則の見直し」の主役は生徒だけではない 「ルールメイキング」で変わる、学校の先生の働き方