「過半数を取ったものが正しい」の論理で、国会が失ったもの 総選挙前に内田樹氏と姜尚中氏が語る、政治に効率を持ち込んだ弊害
ログミー 2021年10月27日 21:15:00
9月8日に丸善ジュンク堂書店池袋本店で配信されたオンラインイベントに、大好評発売中の『新世界秩序と日本の未来』(集英社新書)の著者である思想家の内田樹氏と政治学者の姜尚中氏が登壇。最近の政治家が自分の反対者に向けて主張をしなくなった理由や、野党に不信感を抱く大衆心理の解説、さらに政権交代がもたらすメリットまで、最新の情勢を踏まえつつ日本の政治を語り合っています。
※このログは、『週プレNEWS』に掲載された記事をもとに大幅な加筆・修正を加えたもので、ログミー編集部でタイトルなどを追加して作成しています。
情報提供元: ログミー