難病・拡張型心筋症を患うきかちゃんの心臓移植手術に向け立ち上がった「きかちゃんを救う会」。そのチャリティーイベントとして、教育哲学者・苫野一徳氏による講演会が開催されました。テーマは「勉強するのは何のため?」。誰もが一度は考えた「なんで勉強しなきゃいけないんだろう」という問いに対して、哲学の視点から苫野氏が解説します。本記事では、今の学校教育で起こっている問題点と、自由に生きるために読書が必要である理由が語れました。

※「きかちゃんを救う会」は、10月1日に目標募金額3億5,000万円を達成しました。

情報提供元: ログミー
記事名:「 社会人の平均勉強時間はたったの「6分」 教育哲学者が考える「なぜ読書が必要なのか」